
鈴鹿インター JSB1000 |
鈴鹿インター ST1000 |
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1位 | 高橋 直輝 | 1位 | 山中 将基 |
2位 | 長谷川 修大 | 2位 | 片平 亮輔 |
3位 | 中村 修一郎 | 3位 | 澤村 元章 |
【チャンピオンコメント】 今季からホンダの社内チーム、ホンダドリーム向陽会でJSB1000クラスに本格参戦を始めました。シーズン当初は形になっていないことが多かったんですが、スタッフの方々は仕事が終わってからいろんな作業をしてくれて、自分はバイクで走るだけといった感じでしたので、スタッフの方々にはとにかく感謝しかありません。チャンピオンシップを争う相手は同じホンダの社内チーム、ブルーヘルメットでしたので、絶対に負けられないと思っていましたし、チャンピオンも狙っていたので率直にうれしいです。この結果はチームの方々のおかげですね。 |
【チャンピオンコメント】 今季はカワサキからホンダに乗り換えました。参戦クラスもJSB1000からST1000にスイッチし、タイヤもダンロップを使うことになりました。これまでJSBで戦っていたこともあり、ST1000では絶対にチャンピオンを取りたかったです。ただチャンピオンになるだけではなく、JSBで出していたタイムと同じか、それ以上のタイムを出して勝たないといけないと思っていました。序盤は苦戦しましたが、シリーズを通して結果につながったことは良かったです。鈴鹿でのシリーズチャンピオンは初めてなのでうれしいですね。 |
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鈴鹿ナショナル ST1000 |
鈴鹿インター ST600 |
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1位 | 中野 涼真 | 1位 | 井手 瑶輔 |
2位 | 永山 翔太 | 2位 | 福田 琢巳 |
3位 | 池田 寛之 | 3位 | 中島 元気 |
【チャンピオンコメント】 最終戦はチャンピオンがかかっていて、ランキング2番手の選手との差もわずかでしたので、ただただ前に行くことだけを考えて走っていました。そんな状況でしたので、チャンピオンを取ることができたのはやはりうれしいですね。1000ccのレースは今年からですが、開幕戦で優勝ができたので自信を持つことができました。チームの方もすごく協力的で、僕はただマシンに乗っているだけでした。このチャンピオンは全部チームのおかげです。今回勝ってチャンピオンが決められて、チームに恩返しができました。 |
【チャンピオンコメント】 昨シーズンはナショナルクラスで走っていて、表彰台には乗れませんでした。インターに移った今季は2戦目の2位フィニッシュもあり、第3戦を終えてランキング3位となったので、MFJ-GPにも参戦できて、そこで自分なりにペースも上げられました。そんな中で迎えた最終戦ですが、15秒台には入れられず、チームの先輩たちにもついていくことができず、内容的には残念でした。チャンピオンにはなりましたが、正直なところ(ランキングは)意識していなかったので、自分でも驚いています。今季は優勝できていないので、やはり一度は勝ちたかったですね。 |
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鈴鹿ナショナル ST600 |
インターJ-GP3 | ||
1位 | 楠 留維 | 1位 | 仲村 瑛冬 |
2位 | 冨江 慧 | 2位 | 保坂 洋佑 |
3位 | 細谷 匠 | 3位 | 竹本 倫太郎 |
【チャンピオンコメント】 今年は開幕から苦しみました。開幕は運よく雨に救われましたが、第2戦はポールポジションは取れたものの、決勝は5位と歯がゆい結果でした。ですが8月の4耐以降少しずつ調子が上がり、600ccの理解度も高まりました。クラス優勝もできたので、自信にもつながりました。第3戦でもポールポジションが取れて、決勝でもトップ争いこそできましたが、結局優勝はできませんでした。チャンピオンシップのかかった最終戦は、早めに先頭に出て積極的に引っ張って行こうと思っていました。しかし、最後までバトルを続けることになりましたが、シーズン初優勝でチャンピオンも獲得できました。始まりは苦しかったシーズンですが、最後はいい感じに締めくくることができました。一年頑張ってよかったです。 |
【チャンピオンコメント】 長い間レースを戦ってきましたが、今回が初めてのチャンピオンです。やっとチャンピオンになれてうれしいですね。今年は開幕戦からいい感じに乗れていました。マシンは毎回パーツが異なっていましたが、そんな状況でも全戦いい感じに走れたのが結果につながったのかなと思います。最終戦の直前には全日本戦のMFJグランプリにも参戦し、勉強になることがたくさんありました。単独でタイムを出せるようになるなど、全日本戦で得たことを最終戦にもしっかりと生かせたと思います。本当であれば最終戦も勝ちたかったんですが、転んでしまいました。 |
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ナショナルJ-GP3 | インター JP250 | ||
1位 | 針尾 大治郎 | 1位 | 中川 涼 |
2位 | 遠藤 翔類 | 2位 | 鈴木 悠大 |
3位 | 戸高 綸太郎 | 3位 | 船田 俊希 |
【チャンピオンコメント】 今季は開幕戦からマシンが不調で、特にストレートでの伸びが悪く、ずっと悩まされました。開幕戦と2戦目は微妙なコンディションだったこともあり、自分が得意なコーナリングスピードを生かして何とか表彰台を撮ることができました。3戦目はドライのレースで、父といろいろ考えて対策して臨みましたが改善はしておらず、ついていくのが精いっぱいのレースでした。ポイント差がわずかな中で今回のレースを迎えましたが、不安だったマシンはしっかりと走ってくれました。そんな状況でチャンピオンが取れたことはすごくうれしいですし、マシンを仕上げてくれた父にありがとうと伝えたいです。 |
【チャンピオンコメント】 昨年は最終戦でリタイヤしてチャンピオンを逃してしまいました。ですので今年は、チャンピオンを取るべくして取ったと思われるような結果を残したかったです。開幕戦で総合優勝できて、最終戦も総合優勝したかったんですが、チャンピオンシップを優先して無理はしませんでした。今シーズンは総合優勝しか狙っていなかったので、クラスごとの順位などはあまり気にしていませんでした。2020年以来2回目となるチャンピオンで、今のチームでは初めてのチャンピオンです。この結果はやはりうれしいですし、チームのメンバーがいなければ達成できませんでした。メカニック、そして支えてくれた家族に感謝したいです。 |
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ナショナルJP250 | CBR250R Dream Cup | ||
1位 | 前田 誠司 | 1位 | 秀崎 隆 |
2位 | 南 博之 | 2位 | 入江 高伸 |
3位 | 三浦 雄一 | 3位 | 片口 神月 |
【チャンピオンコメント】 今年はバイクをホンダからヤマハに変え、古巣のチームから参戦しました。最初はバイクのセットに手こずりましたが、シリーズが進むにつれて徐々にセットが決まってきました。今年は4回のうち3回がウェットレースで、年間4戦ですので転んでしまうとチャンピオンは難しいと思っていました。もちろん毎レース上位を目指しましたが、転ばないことも意識して走りました。そんな中、唯一のドライのレースでは総合優勝もできました。若いライダーも速くなっていますので、決して楽に表彰台に上れたというわけではありません。そんな大変なシリーズでチャンピオンを取れたということはやはりうれしいですね。 |
【チャンピオンコメント】 やっとチャンピオンになることができて、何にも代えがたいうれしさを味わっています。今シーズンは不調な時も多く、決勝以外の練習や予選ではなかなか思ったようになりませんでしたが、どのレースもスタートが上手く決まり、ほぼすべてのレースで1周目にトップに立つことができました。全レースでそういった走りができたことでチャンピオンという結果を残すことができんだと思います。これまでのレースではつい熱くなってすぐ前に出ようとしてしまうんですが、むやみに前に出ようとせずに、状況を見ながらクレバーに走らなければいけないと思っていました。それが今回、優勝でチャンピオンを決めた最終戦で、ようやくそういった走りができたのではないかと思っています。 |
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CBR250RR Dream Cup | |||
1位 | 福井 宏至 | ||
2位 | 大倉 拓夢 | ||
3位 | 辻本 範行 | ||
【チャンピオンコメント】 今期のシリーズは、ライバルが転倒してノーポイントだったこともあり、アドバンテージが大きかったことが幸いでした。おかげで2年連続でチャンピオンを獲ることができましたが、それが一番うれしいですね。今期は全戦全勝を狙っていましたが(チャンピオンを決めた)最終戦ではバイクが不調で、なかなか上位には出られませんでした。最終戦ではとにかくノーポイントを避けることを目標に頑張りました。ポイントではアドバンテージはあったものの、最終戦に関してはそのレース内容には満足していません。 |
NEO STANDARD Ninja250 | NEO STANDARD CBR250R | ||
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1位 | Moto Blue with ちゃんぷ | 1位 | ゆずまるこ with ak1tech 卍レーシング |
2位 | MOTO☆STAR#71 with PENSKE | 2位 | SBY19 with Racing DRAG!!! |
3位 | 堀公房&B'garage/ペンスケ/モトスター | 3位 | YTR + No Limit |
【チャンピオンコメント】 昨シーズンは思うような成績が残せないなかでのチャンピオン獲得!驚いてはいますが、大変光栄で素直に喜んでおります。また、毎レースにおいてライダーの実力以上の順位でチエッカーを受けれているのは、チームのみんなのおかげとむちゃくちゃ感謝してます!ありがとう!今シーズンはもっとライダーのスキルを上げて実力でチャンピオンがとれるように頑張ります。と、還暦を前に思う今日このごろ・・・ |
【チャンピオンコメント】 パートナーを組んだ、寺田選手。献身的にチームを支えてくれた、アイリちゃん、草野くん、天星くん、そして奥さん。鈴鹿で知り合った、お友達の方々。このような楽しいレースを主催してくださった鈴鹿サーキット様。一日中暑い中も寒い中も私達を支えてくださった、オフィシャルの皆様。選手1人1人をしっかり取材してくださり、素敵な実況をしてくださった、MCさくらさん。沢山の素敵な写真を各コーナーで撮ってくださった、カメラマンの皆様。一緒に走ってくれた選手の皆様。本当に、ありがとうございました!鈴鹿サーキットは1番好きなサーキットです!! |
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NEO STANDARD YZF-R25 | NEO STANDARD G310R | ||
1位 | 港北測量Mガレージ&Tw's41withコクボ | 1位 | MOTO・ART@Moty's |
2位 | ワルキューレ&OSデザイン&かつらぎ運輸 | 2位 | Motorrad Casuno with AELLA |
3位 | ART WORKSレーシングチーム | 3位 | ART WORKSレーシングチーム |
【チャンピオンコメント】 毎回エントラントの為に多くのオフィシャルさん達のお陰で安全に走れ感謝します。3年連続5度目のシリーズチャンピオンが取れスポンサー様はじめチームスタッフに感謝してます。決勝レース中一度義務なピットインやハンディーライドスルーも練習からシミュレーションをした事や準備の段階からマシンのコンディションもしっかり整えメンテナンスをした事でトラブルもなくアドバンテージを稼げれ好成績で終える事が出来ました。2025年も同じ体制で6度目のシリーズチャンピオンを目指し頑張ります。 |
【チャンピオンコメント】 今シーズンで3年連続チャンピオンを獲る事ができました。チームMOTO・ARTのメンバー、サポートしていただいた方々、その他関係者様に心から感謝しています。今シーズンはG310の台数も増えてフルグリッドでのレースもあった楽しいシーズンでした。2025年は全戦出場できるかわかりませんが、参戦できる時は楽しんでレースをしたいと思います。 |
Super FJ | FIT1.5 Challenge Cup | ||
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1位 | 迫 隆眞 | 1位 | 清水 悠祐 |
2位 | 小田 優 | 2位 | KAKEYAN |
3位 | 加納 康雅 | 3位 | 杉原 悠太 |
4位 | 松井 啓人 | 4位 | 住 直哉 |
5位 | 渡会 太一 | 5位 | 貴島 康博 |
6位 | 松本 拓海 | 【チャンピオンコメント】 レース中に色々な事があって、自分のシフトミスもあったので、今日のレースは疲れました。長いこと掛かって大変でしたけど、ようやく獲れたかなという感じで、ラッキーだなと思います。シリーズチャンピオンへの意識は特に無かったですけど、毎回毎回頑張っていれば、そのうち…という感じでした。 |
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【チャンピオンコメント】 初めてフォーミュラに挑戦した年に、こうやってシリーズチャンピオンになれて嬉しい、最高の気分です。振り返っても、充実したシーズンになりました。開幕戦から3連勝ができて、その後もしっかりポイントを積み上げられたことが良かったですね。特に4月28日の「2024 OKAYAMA チャレンジカップ」のレース2は、リバースグリッドが採用されて6番グリッドスタートになったのですが、それでも1台ずつ前を抜いて優勝できたことが自信になりました。チャンピオンにはなりましたが、まだまだ通過点です。もっと上でも活躍できるように、自分にできることを継続してやっていきたいと思います。 |
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VITA | VITA ジェントルマン | ||
1位 | 中里 紀夫 | 1位 | GAMISAN |
2位 | 坂野 貴毅 | 2位 | 大野 宗 |
3位 | 増本 千春 | 3位 | 木村 一廊 |
4位 | 西尾 光芳 | 【チャンピオンコメント】 2024年VITA ジェントルマンクラスチャンピオン獲れて嬉しいです。2023年から10年程レースをやめていたブランクがあり、なんと難しいチャレンジグなカテゴリーを選んだんだと思いました。皆さんとんでもなく速く、とても敵いませんでしたが、TMRチームが素晴らしいマシンを用意して頂いた事もあり2023年シリーズ6位につけました。2024年は先ずは同じ年齢層の多いジェントルマンクラスに変更して、チャンピオンを目指して頑張りました。なんとか色々ラッキーもありましたがチャンピオンも有言実行でき大満足です!2025年は更なる高みに臨みたいと思い頑張ります。 |
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5位 | 中島 僚斗 | ||
6位 | 三宅 永泰 | ||
【チャンピオンコメント】 4度目のチャンピオンになれて嬉しいの一言です。今日のレースはスタートが良くなく、一時抜かれはしましたが抜き返すことができ、何とか2番手にも上がれ、そのままゴールもできました。今日は100点満点のレースでした。チャンピオンを意識したのは、セーフティカーランが終わり、ラスト2周に入ったところで、「あと2周だ!」と思ったところでした。 |
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v.Granz | フォーミュラ Enjoy シリーズ賞 | ||
1位 | OOKA | 1位 | 中島 一郎 |
2位 | 関 正俊 | 2位 | 樋尻 勝利 |
3位 | 大山 正芳 | 3位 | 前田 公孝 |
4位 | 金久 憲司 | 4位 | 吉田 英翔 |
5位 | 吉村 一悟 | 5位 | 安田 知弘 |
【チャンピオンコメント】 今日はスタートが失敗して一時は8位ぐらいまで下がってしまいました。(ライバルの)関さんは常に安定しているので、表彰台もシリーズチャンピオンも無理かと思っていました。たまたま関さんにアクシデントがあり、棚から牡丹餅的な感じです。今シーズンは一度も優勝がなく、皆さん速いので参加し続けて獲れたチャンピオンだと思います。そうそう狙って獲れるものでもないので、素直に勝った余韻に浸りたいと思います。来年は優勝して、またチャンピオンを目指したいです。 |
6位 | 村瀬 賢二 | |
【チャンピオンコメント】 ありがとうございます、の一言です。実力ではないというところですね。今シーズンはずっと上位で、また表彰台に結構登らせていただきました。実はエンジンをオーバーホールしたらエンジンが回らなくなってしまい、最終戦直前の練習でクラッシュして、モノコックなどフレームを交換したのでクルマのセットが出ていない状況だったんです。だから今日のレースは、守るというより一つでも順位を上げようと、何とか何とか精一杯頑張ったレースでした。 |
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フォーミュラ Enjoy マイスターズ・カップ賞 | |||
1位 | 亀 蔵 | ||
2位 | 田中 伸彦 | ||
3位 | 多屋 貞一 | ||
【チャンピオンコメント】 今日、レースでクラッシュしてチャンピオンが決まり、皆さんにとても申し訳ないという気持ちで一杯です。今シーズンは、出場したレースは全て優勝させてもらい、すごく良いシーズンでした。チャンピオンを意識したタイミングは、これと言って無かったです。今年71歳なので、常にエンジョイしてレースに参加してます。 |
FS-125/X30 | Senior MAX | ||
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1位 | 酒井 龍太郎 | 1位 | Quinten Lu |
2位 | 松井 海翔 | 2位 | 金子 准也 |
3位 | 梶尾 義朝 | 3位 | 門田 翔成 |
【チャンピオンコメント】 鈴鹿でシリーズチャンピオンになるのは、カデットオープン以来で自分としては2回目です。ただ、今回の最終戦が失格で終わってしまい、素直に喜べないのですが、シーズン通しての結果は良かったと思います。来シーズンも鈴鹿選手権にチャレンジする予定です。まだまだ自分にはドライビングの技術が足りていないことはわかっています。毎レース、とにかく足りない部分を埋めていって、少しでもドライバーとして成長していきたいですね。 |
【チャンピオンコメント】 2024年のシーズンは、鈴鹿サーキットを走ってきたシーズンの中でも、プレッシャーを感じながら走ることが多いレースが続いたと感じています。シニアで日本代表になれたし、鈴鹿選手権でシリーズチャンピオンになれたことはとてもうれしいこと。エイコウさん、エクスジェルのオガワさん、ヒガシノさん、そしてたくさんの応援してくださるスポンサー、ファンの方に感謝の気持ちでいっぱい。シーズンが終わって、「ありがとうございました」と伝えたいです。 |
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Junior MAX | ROK-SHIFTER | ||
1位 | 澤田 龍征 | 1位 | 井出 七星翔 |
2位 | 手塚 大雅 | 2位 | 東 拓志 |
3位 | 坂野 太絃 | 3位 | 富田 星羅 |
【チャンピオンコメント】 今シーズンは振り返れば、しっかりと他とバトルができたことが良かったです。4月28日の2戦目(シリーズ第2戦)ではタイムトライアル、予選、決勝とすべてで1位になることができ、特に印象に残ったレースになりました。2024年のジュニアでチャンピオンになれたことは自信になるし、僕自身、鈴鹿サーキットは一番得意で大好きなコース。そこで勝てて非常にうれしい。来シーズン以降、ステップアップしても頑張りたい。 |
【チャンピオンコメント】 東拓志選手と同ポイントで最終戦の決勝ヒートを迎えて、ドキドキしながらレースを迎えました。結果として最終戦で優勝してシリーズチャンピオンになれたことは、すごくうれしいです。今シーズンは、8月のレース(シリーズ第5戦・ROK SHIFTER CUP)では、タイムトライアル、予選、決勝と1位で終えられて、日本代表としてイタリアに行けたことが大きな経験になりました。2025年は受験生(高3)なので、勉強と両立しながらカートにも取り組みたいと考えています。 |
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ROK-SHIFTER Masters | MAX Masters | ||
1位 | 岡本 孝之 | 1位 | 木村 一眞 |
2位 | 小林 弘直 | 2位 | 出石 哲也 |
3位 | 佐藤 奨二 | 3位 | 山﨑 学 |
【チャンピオンコメント】 昨シーズンはサッカーで怪我をした為、レースは1年で2戦しか出られませんでした。その分を取り返そうと思って取り組んだ甲斐もあり、今季は3年ぶりにMastersクラスのチャンピオンに返り咲く事ができました。来年はオーバーオールでの1勝を目標に頑張りたいと思いますが、Masterとしても激戦になりそうですので非常に楽しみです。 |
【チャンピオンコメント】 一度、カートを離れましたが復帰して3年目のシーズンでした。復帰した際に「鈴鹿選手権でまずは1勝」を目標にしました。それが3年目でようやく達成できた、今年4月28日の開幕戦(シリーズ第2戦)の勝利は、特にうれしかったです。今日の最終戦(シリーズ第6戦)も勝って、シリーズチャンピオンを決められたことも、今後の自信になります。家族や周囲の応援、理解に感謝しながら、長くカートライフを楽しみたいと考えています。ありがとうございました。 |
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SUPER SS | AVANTI | ||
1位 | 坂 裕之 | 1位 | 小川 昌悟 |
2位 | 石川 京侍 | 2位 | 岡部 雅 |
3位 | 植田 春樹 | 3位 | 奥村 真 |
【チャンピオンコメント】 2年連続シリーズチャンピオンになれて、良かったとホッとしているところです。最終戦はポイントランキング2位の石川京侍選手と戦うことになったのですが、とにかく気迫がすごくて。結果的に最終戦で優勝できましたが、他ドライバーのアクシデントにも助けられました。石川選手はランキング2位で勝つしかなかったから、その差の分だけ、ほんの少し自分がラクに走れたのかな…と思います。来シーズン以降も、今までと同じペースでカートには参戦していきます。 |
【チャンピオンコメント】 これまでノーポイントで終わってしまうレースが多かったことが自分の課題でした。今年は最終戦前の9月に(シリーズ第6戦)、2020年以来のAvantiクラスのシリーズチャンピオンになれました。着実にポイントを取れましたし、今まで参戦した鈴鹿選手権のなかでは一番良いシーズンだったと思います。特に6月のレース(シリーズ第4戦)はポールポジションスタートだったのですが、6番手くらいまで順位を落としてしまい、それでも最終的には優勝できたんです。それが、改めて自信につながったレースになりました。 |
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YAMAHA SS | カデットオープン | ||
1位 | 高木 彪乃介 | 1位 | 島津 舞央 |
2位 | 久富 圭 | 2位 | 新橋 武 |
3位 | 高村 宏弥 | 3位 | 飯田 一仁 |
【チャンピオンコメント】 シリーズチャンピオンを獲れたのはうれしいですが、最終戦が2位で終わってしまったことに悔しさもあります。印象的なのは9月のレース(シリーズ第6戦)です。決勝10番グリッドスタートだったのですが、雨の影響もありながら優勝できたことがすごく自信になりました。来シーズンは全日本にもチャレンジする予定です。自分の目標でもあるF1ドライバーになることに向かって、着実に自分にできることに挑戦してレベルアップしたいです。 |
【チャンピオンコメント】 今シーズン前半に優勝は2回あったんですけど、終盤で優勝ができなくてポイントランキング2位で最終戦を迎えました。勝てないとチャンピオンになれないことはわかっていたからこそ、強い気持ちで最終戦に挑みました。そのため、テンポ良くレースを組み立てることができ、優勝できました。最終戦で勝ってタイトルを決められたこともうれしい。来シーズンはカデットオープンからステップアップして鈴鹿選手権を走ります。他を圧倒する、そんな速さを持ったドライバーになりたいと思ってます。 |
公式予選参加台数(平均) | シリーズ順位 |
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8~10台 | 2位まで |
11台~13台 | 3位まで |
14台~16台 | 4位まで |
17台~19台 | 5位まで |
20台 | 6位まで |
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