世界を目指すライダーや
レースを楽しむライダー集結!

鈴鹿サンデーロードレースとは…

鈴鹿サンデーロードレースに参加するライダーは、MFJが発給するフレッシュマンライセンス~国際ライセンスを所有するライダーたち。彼らはこの鈴鹿サンデーロードレースでウデを磨き、技を競い合いながら、国内最高峰の全日本ロードレースへの昇格を目指している。鈴鹿サンデーロードレースは、全日本ロードレース選手権、さらには世界を目指すライダーの登竜門となっているのだ。

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2024年 開催日程

Round1
4月20日(土)・21日(日)フルコース
Round2
5月18日(土)・19日(日)フルコース
Round3
9月14日(土)・15日(日)フルコース
Final
Round
11月16日(土)・17日(日)フルコース
11月17日(日)はVIPスイートからの観戦が可能です(有料)。

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Information

開催クラス

・インター JSB1000
・インター ST1000 /ナショナル ST1000
・インター ST600 /ナショナル ST600
・インター J-GP3 /ナショナル J-GP3
・インター JP250 /ナショナル JP250
・CBR250R Dream Cup
・CBR250RR Dream Cup

車両解説

CBR250R Dream Cup エキスパートクラス/CBR250RR Dream Cup
Honda CBR250R/CBR250RRのワンメイクで争われるカテゴリー。
ステップアップを目指す若手ライダーや継続してレースを楽しむベテランライダーまで実に多くのライダーがエントリーする人気クラスである。
最終戦のNGK杯では各地のランキング上位者のみで争われるHRC グランドチャンピオンシップも開催され、大いに盛り上がりを見せる。
JP250
以前のST250クラスを発展させたクラス。市販車ベースのマシンで争われる。
2017年からはこのJP250で4時間耐久レースが始まった。軽量級ながら本格的な耐久レースは鈴鹿4耐〈ST600〉そして鈴鹿8耐へと続いていく鈴鹿耐久レースの入口となっており今後も注目のクラスだ。
J-GP3
小排気量クラスとして全日本ロードレース選手権から鈴鹿サンデーロードレースまで、人気の高いクラスである。
「レース専用車」が用いられている。コンパクトサイズの車両は、ベテランライダーからティーンエイジャーまで幅広い年齢のライダーから支持を受けている。
高いコーナリングスピードを維持しながらいかに速く曲がるか、小排気量クラスならではの高い技量が求められるレース。
ST600
J-GP3がレース専用車で争われるのに対し、このST600は一般公道市販車両をベースに行なわれる。主力を形成するのは国内4メーカーが早いサイクルで新規車両を投入している。
全日本への足がかりとなるハイレベルなクラス。「ST」は出荷状態を表す「STOCK(ストック)」の略称で、改造範囲が厳しく制限されているのが特徴となっている。
現在の鈴鹿4時間耐久ロードレースは、このST600で争われるのだ。
ST1000
2020年より新規開催となるST1000クラス。
次代のJSB1000や世界を目指すライダーの輩出を目的に開催され、ハイレベルな争いが期待される。
車両はST600クラス同様、一般公道市販車両をベースに行なわれ、ローコスト・イコールコンディションを目的に改造範囲が制限される。
また、他の選手権との汎用性もあり、ST1000の車両を基に仕様を変更する事で鈴鹿8耐のSSTクラスやアジア選手権への参加も可能となる。
JSB1000
全日本ロードレース選手権の最高峰クラスであるJSB1000は鈴鹿サンデーロードレースでも開催されている。
マシンは国内外5メーカーが販売する4ストローク4気筒1000ccのスーパースポーツモデルが中心で、HondaはCBR1000RR、YAMAHAはYZF-R1、SUZUKIはGSX-R1000、KawasakiはZX-10RR、BMWはS1000RRとなっている。トップスピードはもちろん、そこで求められるライディングテクニックも鈴鹿サンデーロードレース最高峰クラスとなっている。
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