いよいよ開幕まで間もなくとなった2024F1日本グランプリ。今年は初めての春開催ということで、なかには実感が湧いていないという方も多いと思います。
すでにチケットを購入して、あとは現地に行くための準備を進めているという方が大半だと思いますが、「観戦チケット買っていないし、今年はテレビで観戦かな……」と諦めている方、いらっしゃいませんか?
実は! 2024年3月24日時点で、2024年のF1日本グランプリ観戦チケットですが、まだ若干お求めいただける席が残っています!
「チケットがないから……」と、今年のF1日本グランプリ観戦を諦めていた皆さん、「現地観戦どうしようかな?」と悩んでいらっしゃる皆さん、まだ間に合います!
ということで、今回は今からF1日本グランプリの観戦チケットを買うなら、お勧めの座席をご紹介したいと思います。
すでにチケットを購入して、あとは現地に行くための準備を進めているという方が大半だと思いますが、「観戦チケット買っていないし、今年はテレビで観戦かな……」と諦めている方、いらっしゃいませんか?
実は! 2024年3月24日時点で、2024年のF1日本グランプリ観戦チケットですが、まだ若干お求めいただける席が残っています!
「チケットがないから……」と、今年のF1日本グランプリ観戦を諦めていた皆さん、「現地観戦どうしようかな?」と悩んでいらっしゃる皆さん、まだ間に合います!
ということで、今回は今からF1日本グランプリの観戦チケットを買うなら、お勧めの座席をご紹介したいと思います。
【F1マシンの迫力を感じたい人は、S字エリアがオススメ!】
世界最高峰のF1マシン。その魅力のひとつと言えるのがコーナーを駆け抜けていくスピードです。それを鈴鹿サーキットで体感できる場所といえば、ASURA S字コーナーと逆バンクのD席・E席です。
今のF1マシンでは、ほとんど減速せずにスピードを乗せたまま駆け抜けていく姿は圧巻!他の指定席と比較するとお値打ちなチケット価格もグッドです。
ただ、デメリットとしては移動に若干時間がかかること。GPスクエアを起点にすると片道で20分以上はかかる場合もあります。移動の際は時間に余裕を持ってくださいね。
今のF1マシンでは、ほとんど減速せずにスピードを乗せたまま駆け抜けていく姿は圧巻!他の指定席と比較するとお値打ちなチケット価格もグッドです。
ただ、デメリットとしては移動に若干時間がかかること。GPスクエアを起点にすると片道で20分以上はかかる場合もあります。移動の際は時間に余裕を持ってくださいね。
【低予算で観戦したいなら、こんな席もオススメ!】
決して安くはないF1チケット。「指定席でゆっくり観たいけど、予算に限りがある……」という方もいらっしゃると思います。
そんな皆さんにお勧めなのが、130RのG席。平均して5万円を超えるチケットが多い指定席チケットばかりですが、ここは2万5000円〜3万5000円と比較的安価なんです(とはいっても、決して「安い!」と言える金額ではないですが……)
130RはGPスクエアから移動時間はかかるものの、徒歩で西コースエリアへ向かうよりは短時間で済み、GPスクエアへの移動も比較的、楽です。
客席からの風景としては130Rがメインではありますが、その向こうにあるデグナーカーブ1つ目も見えるので、「推しドライバーの走りを1周で2度みられる」とお得な場所でもあります。
そんな皆さんにお勧めなのが、130RのG席。平均して5万円を超えるチケットが多い指定席チケットばかりですが、ここは2万5000円〜3万5000円と比較的安価なんです(とはいっても、決して「安い!」と言える金額ではないですが……)
130RはGPスクエアから移動時間はかかるものの、徒歩で西コースエリアへ向かうよりは短時間で済み、GPスクエアへの移動も比較的、楽です。
客席からの風景としては130Rがメインではありますが、その向こうにあるデグナーカーブ1つ目も見えるので、「推しドライバーの走りを1周で2度みられる」とお得な場所でもあります。
【広大な西エリアは好きな場所を選んで観戦可能。シャトルバスも運行!】
今からでも指定席を買ってF1観戦が可能! とは言っていますが「予算が……」という壁にぶち当たっている方も少なくないと思います。今回ご紹介したチケットは平均して5万円〜6万円の席。一番安いところでも2万5000円はかかってしまいます。
でも!なんと1万2000円という破格のお値段で観戦出来るチケットもあるんです。それが『西エリア』券。
西エリアは指定席ではなく、鈴鹿サーキットレーシングコースの西側の観戦エリア(G席立体交差側・J・L・M・N・O・Pエリア)で自由に観戦可能なチケット。指定席のように自分だけの席があるわけではありませんが、様々な場所で観戦できるのは魅力です。
また2024年は西エリアの一角、Lエリア付近にF1公式の「West Fan Zone」が登場します。腕試しができるレーシングシミュレーター、F1ドライバーと一緒に撮影ができるフォトブース、F1ドライバーズチャンピオントロフィーの展示など、ここだけのコンテンツが用意されているんです。
さらに、2024年からGPスクエアと西エリアを結ぶ「西ストレートシャトルバス」も登場し、ネックだった「遠さ」が緩和されます。
でも!なんと1万2000円という破格のお値段で観戦出来るチケットもあるんです。それが『西エリア』券。
西エリアは指定席ではなく、鈴鹿サーキットレーシングコースの西側の観戦エリア(G席立体交差側・J・L・M・N・O・Pエリア)で自由に観戦可能なチケット。指定席のように自分だけの席があるわけではありませんが、様々な場所で観戦できるのは魅力です。
また2024年は西エリアの一角、Lエリア付近にF1公式の「West Fan Zone」が登場します。腕試しができるレーシングシミュレーター、F1ドライバーと一緒に撮影ができるフォトブース、F1ドライバーズチャンピオントロフィーの展示など、ここだけのコンテンツが用意されているんです。
さらに、2024年からGPスクエアと西エリアを結ぶ「西ストレートシャトルバス」も登場し、ネックだった「遠さ」が緩和されます。
【1万円以下でF1日本グランプリが現地観戦できる方法もご紹介!】
西エリアより、更に低予算で現地観戦する方法があります!それが……『金曜日限定チケット』です。
F1日本グランプリではフリー走行1回目、2回目が行われる金曜日はFormula 1 Paddock Club™・VIPスイート・プレミアム・R-BOX・GRAN VIEW・V1席・V2席・カメラマン専用エリアを除く“すべてのエリアが自由席”となります。
この金曜日限定チケットは、上記の自由席となるエリアに入って観戦ができるチケットです。もちろん、名前の通り入場できるのは金曜日のみですが、F1マシンの走りを1万円以下の入場チケットで楽しむことができるのです!
さらに! 金曜日券には4月4日(木)・4月5日(金)の2日間分のパーク入園料&パークパスポート(アトラクション乗り放題)が含まれます。
なかには「土・日は仕事で行けないけど、金曜日なら行けるかも……」という方もいらっしゃるでしょうし、「金曜日は生で観戦して、その余韻を感じながら土・日は自宅でテレビ観戦!」という観戦スタイルも良いかもしれません。
F1日本グランプリではフリー走行1回目、2回目が行われる金曜日はFormula 1 Paddock Club™・VIPスイート・プレミアム・R-BOX・GRAN VIEW・V1席・V2席・カメラマン専用エリアを除く“すべてのエリアが自由席”となります。
この金曜日限定チケットは、上記の自由席となるエリアに入って観戦ができるチケットです。もちろん、名前の通り入場できるのは金曜日のみですが、F1マシンの走りを1万円以下の入場チケットで楽しむことができるのです!
さらに! 金曜日券には4月4日(木)・4月5日(金)の2日間分のパーク入園料&パークパスポート(アトラクション乗り放題)が含まれます。
なかには「土・日は仕事で行けないけど、金曜日なら行けるかも……」という方もいらっしゃるでしょうし、「金曜日は生で観戦して、その余韻を感じながら土・日は自宅でテレビ観戦!」という観戦スタイルも良いかもしれません。
【最後に】
いかがでしたでしょうか?
今回は今からでも購入可能な指定席チケットのご紹介をしました。指定席チケットは基本的に3日間通し券となっていますが、だからと言って「3日間全部来なければいけない」というわけではありません。割高感は出てしまいますが、決勝日のみの観戦でもOK。F1の観戦スタイルは人それぞれで正解はないので、皆さんのご都合に合わせて今から観戦計画を立ててみてはいかがでしょうか?
重要なことなので、もう一度書かせていただきます……
F1日本グランプリ観戦を悩まれている皆さん、今からでも“十分に間に合います!”
【文:観戦塾】
観戦塾ウェブサイトはこちら(外部リンク)
いかがでしたでしょうか?
今回は今からでも購入可能な指定席チケットのご紹介をしました。指定席チケットは基本的に3日間通し券となっていますが、だからと言って「3日間全部来なければいけない」というわけではありません。割高感は出てしまいますが、決勝日のみの観戦でもOK。F1の観戦スタイルは人それぞれで正解はないので、皆さんのご都合に合わせて今から観戦計画を立ててみてはいかがでしょうか?
重要なことなので、もう一度書かせていただきます……
F1日本グランプリ観戦を悩まれている皆さん、今からでも“十分に間に合います!”
【文:観戦塾】
観戦塾ウェブサイトはこちら(外部リンク)