2026/08/21
鈴鹿1000km耐久レース歴代優勝者 1966-2025 PART.3
全日本スポーツプロトタイプカー選手権時代の鈴鹿1000km
第16回トヨタ87C、1000kmを完全制覇 1987年8月23日
ポール・トゥ・ウィンで鈴鹿1000kmを念願の総合優勝したミノルタ。国産マシンの実力がようやくポルシェに追いついた。
| 順位 | クラス | ドライバー(マシン) |
|---|---|---|
| 1位 | C-1 | G.リース/関谷正徳/小河等(トヨタ87C) |
| 2位 | C-2 | 岡田秀樹/J.ニールセン(ポルシェ962C) |
| 3位 | C-3 | 高橋國光/茂木和男/K.アチソン(ポルシェ962C) |
| 4位 | C-4 | K.ニッセン/V.バイドラー(ポルシェ962C) |
| 5位 | C-5 | 片山義美/寺田陽次朗/P.デュドネ(マツダ757) |
| 8位 | A-1 | 中平勇雄/佐藤浩二(ウエスト83S) |
優勝車記録/6時間27分02秒449 5.85943km×171周 1001.963km
出走31台 完走22台
第17回JSPCは盤石のポルシェ時代 1988年8月28日
当時耐久レースの主役は2座席スポーツカー。この後グループC時代が訪れるとC2マシンの「グッピー」として改造されたものもある。
| 順位 | クラス | ドライバー(マシン) |
|---|---|---|
| 1位 | C-1 | 岡田秀樹/S.ディケンズ(ポルシェ962C) |
| 2位 | C-2 | 高橋國光/茂木和男(ポルシェ962C) |
| 3位 | C-3 | 長谷見昌弘/鈴木亜久里(ニッサンR88C) |
| 4位 | C-4 | B.ジャコメリ/長坂尚樹(ポルシェ962C) |
| 5位 | C-5 | P.バリラ/小河等/T.ニーデル(トヨタ88C) |
| 8位 | A-1 | 井本成二/山内忠大/砂田雅行(オスカーSK85) |
| 12位 | B-1 | 米山二郎/福山英朗/見崎清志(JTK63C) |
優勝車記録/6時間8分21秒517 5.85943km×171周 1001.963km
出走27台 完走16台
第18回高橋國光4年ぶりの1000km制覇でタイトル獲得 1989年12月3日
アドバンポルシェは、シーズン初優勝がこの鈴鹿1000km。そして國光はこの優勝が4輪レースで50勝目となる記念レースでもあった。
| 順位 | クラス | ドライバー(マシン) |
|---|---|---|
| 1位 | C-1 | 高橋國光/S.ディケンズ(ポルシェ962C) |
| 2位 | C-2 | G.リース/小河等/R.チーバー(トヨタ89C-V) |
| 3位 | C-3 | H.グロース/中谷明彦/F.イェリンスキー(ポルシェ962C) |
| 4位 | C-4 | 和田孝夫/森本晃生(ニッサンR89V) |
| 5位 | C-5 | G.フーシェ/S.アンドスカー(ポルシェ962GTi) |
| 7位 | A-1 | 鈴木陽一郎/望月俊彦/大城一(ウエスト89S) |
優勝車記録/5時間56分56秒702 5.85943km×171周 1001.963km
出走19台 完走11台
第19回ニッサン、第8回目以来の1000km制覇 1990年8月26日
#23はこのレースよりタイヤをブリヂストンに変更して参戦。2000kmのテストを経て熟成されたマシンは、決勝を好燃費で走行できた。
| 順位 | ドライバー(マシン) |
|---|---|
| 1位 | 星野一義/鈴木利男(ニッサンR90CP) |
| 2位 | 中谷明彦/V.バイドラー/羽根幸浩(ポルシェ962C) |
| 3位 | G.リース/P-H.ラファネル(トヨタ90C-V) |
| 4位 | S.ディケンズ/W.ホイ(ポルシェ962C) |
| 5位 | G.フーシェ/S.アンドスカー(ポルシェ962GTi) |
優勝車記録/5時間51分40秒225 5.85943km×171周 1001.963km
出走18台 完走14台
第20回R.ラッツェンバーガー/P-H.ラファネル/長坂尚樹(トヨタ91C-V) 1991年8月25日
トヨタ勢としては4年ぶりの鈴鹿1000km制覇、チームとしてはシグマ時代を含めて初優勝となった。
全日本選手権としての鈴鹿1000kmはこの年が最後。
| 順位 | ドライバー(マシン) |
|---|---|
| 1位 | R.ラッツェンバーガー/P-H.ラファネル/長坂尚樹(トヨタ91C-V) |
| 2位 | 中谷明彦/V.バイドラー(ニッサンR90CK) |
| 3位 | 長谷見昌弘/A.オロフソン(ニッサンR90CP) |
| 4位 | 関谷正徳/小河等/A.ウォレス(トヨタ91C-V) |
| 5位 | G.フーシェ/S.アンドスカー(ポルシェ962C) |
優勝車記録/5時間44分52秒513 5.85943km×171周 1001.963km
出走12台 完走7台
BPR GT-FIA GT時代
1992年にSWC(スポーツカー世界選手権)の1戦として開催。1994年からはBPRGT、97-98年はFIA GTとして開催された。
第21回ル・マンの戦いを鈴鹿で再戦 1992年8月30日
SWCで1000kmレースを採用したのは88年のWEC富士以来。プジョーは2位を一周引き離しての勝利だった。
| 順位 | クラス | ドライバー(マシン) |
|---|---|---|
| 1位 | SWC-1 | D.ウォーウィック/Y.ダルマス(プジョー905) |
| 2位 | SWC-2 | G.リース/J.ラマース/D.ブラバム(トヨタTS010) |
| 3位 | SWC-3 | M.バルディ/P.アリオー(プジョー905) |
| 4位 | JSPC-1 | M.マルティーニ/金石勝智/J.クロスノフ(ニッサンR91CK) |
| 5位 | SWC-4 | J.パレハ/松田秀士(ローラT92/10) |
| 6位 | FIA-1 | F.ド・ルセップ/木本正広/N.アダムズ(スパイスSE89C) |
優勝車記録/5時間30分9秒627 5.85943km×171周 1001.963km
出走11台 完走7台
第22回耐久レースの原点回帰 1993年8月29日
速さはフロムエーが優ったもののトラブルが続出。一方伊太利屋はトラブルも無く、グループC最後のレースを優勝で締めた。
鈴鹿1000kmはグループCからGT、RS、N1と7クラス混走の、初期のようなレース開催となった。昨年のチャンピオンマシンであるR92CPである伊太利屋が優勝。
| 順位 | クラス | ドライバー(マシン) |
|---|---|---|
| 1位 | C1-1 | 和田孝夫/鈴木利男(ニッサンR92CP) |
| 2位 | C1-2 | M.マルティニ/H-H.フレンツェン(ニッサンR90CK) |
| 3位 | GTPL-1 | P.ジョンストン/D.マービン(スパイスSE90C) |
| 4位 | GT-1 | L.リンドレイ/B.ソベイ(フォード・マスタング) |
| 5位 | GT-2 | D.コル/P.アルメラ/中谷明彦(ポルシェ964RSR) |
| 7位 | RS-1 | 鈴木陽一郎/冨田昭雄/近田直人(オスカーSK90) |
| 8位 | N1/1-1 | 岡本克彦/本吉晋也(ニッサンスカイラインGT-R R32) |
| 9位 | N1/2-1 | 佐藤浩二/光貞秀俊(ホンダ・プレリュードBB4) |
| 16位 | N1/3-1 | 道上龍/奥田敦/藤田佳久(ホンダ・シビックEG6) |
優勝車記録/5時間53分9秒590 5.85943km×171周 1001.963km
出走29台 完走18台
第23回赤旗中断のレースを実力マシンが制す 1994年8月28日
トップを独走していたサードがリタイアしたことで、替わって首位に立ったポルシェ911ターボLMは2ヒートのレースを制した。
ポッカコーポレーションが冠スポンサーとなる。
| 順位 | クラス | ドライバー(マシン) |
|---|---|---|
| 1位 | GT1-1 | J-P.ジャリエ/B.ウォレク/J.パレハ(ポルシェ911ターボLM) |
| 2位 | GT2-1 | 高橋国光/土屋圭市/飯田章(ホンダNSX GT2) |
| 3位 | RS-1 | 鎌田勇三/高村一明(オスカーSX5.2) |
| 4位 | GT2-2 | B.セッドⅢ/A.フフス/H.ライス(キャラウェイ・コルベット) |
| 5位 | GT1-2 | M.リゴネ/W.カウフマン(ポルシェ911) |
| 17位 | N1/1-1 | 関根基司/三好正己(ニッサン・スカイラインGT-R R32) |
| 20位 | N1/3-1 | 磯田尚孝/山本弘幸/杉本延重(ホンダ・シビックEG6) |
優勝車記録/6時間38分21秒371 5.86403km×162周 949.97286km
出走44台 完走24台
※レースは赤旗中断のため99+63周のレースと短縮された
第24回マクラーレン、ル・マンの総合優勝を再現 1995年8月27日
ル・マン24時間で総合優勝したマクラーレンは、鈴鹿でトップに立つと大きなトラブルも無く優勝。ドライバーの関谷はF1GTRで2勝目。
| 順位 | クラス | ドライバー(マシン) |
|---|---|---|
| 1位 | SGT1-1 | R.ベルム/M.サンドロ-サラ/関谷正徳(マクラーレンF1GTR) |
| 2位 | SGT1-2 | J.ニールセン/T.ブシャー(マクラーレンF1GTR) |
| 3位 | SGT1-3 | L.デラ・ノーチェ/A.オロフソン/F.マンチーニ(フェラーリF40GTE) |
| 4位 | SGT1-4 | B.ウォレク/J-P.ジャリエ(ポルシェ911GT2 Evo) |
| 5位 | GT-1 | 高橋国光/土屋圭市/飯田章(ホンダNSX GT2) |
| 9位 | P2-1 | 城内政樹/谷川達也(サモスFS951) |
| 14位 | GTL-1 | 横島久/竹内浩典(ニッサン・スカイラインGT-R R33) |
優勝車記録/6時間38分21秒371 5.86403km×171周 1002.7491km
出走53台 完走26台
第25回30周年、25回目の記念レースをマクラーレンが連覇 1996年8月25日
#2号車は第3戦ハラマとこの鈴鹿、第10戦ノガロで優勝し96年BPR GT1のタイトルを獲得した。
| 順位 | クラス | ドライバー(マシン) |
|---|---|---|
| 1位 | GT1-1 | R.ベルム/J.ウィーバー/J.J.レート(マクラーレンF1GTR) |
| 2位 | GT1-2 | A.オロフソン/L.デラ・ノーチェ(フェラーリF40GTE) |
| 3位 | GT1-3 | A.ウォレス/O.グルイヤール(マクラーレンF1GTR) |
| 4位 | GT1-4 | T.ブシャー/J.ニールセン(マクラーレンF1GTR) |
| 5位 | GT1-5 | F.ジロワ/J-D.ドルトラス/R.プラティラ(マクラーレンF1GTR) |
| 8位 | GT2-1 | B.アイヒマン/G.ルフ/R.ケレナーズ(ポルシェ911GT2) |
| 15位 | GT3-1 | 池谷勝則/石原将光/小林且雄(ポルシェ911RS) |
優勝車記録/6時間18分48秒637 5.86403km×171周 1002.7491km
出走45台 完走30台
第26回メルセデスが圧倒的な速さで鈴鹿を席巻 1997年8月24日
初の1000km挑戦でPP、1-2位でライバルを圧倒したメルセデスCLK-GTR。3位以下を1分近く離しての優勝だった。
| 順位 | クラス | ドライバー(マシン) |
|---|---|---|
| 1位 | GT1-1 | A.ナニーニ/M.ティーマン/B.シュナイダー(メルセデスCLK GTR) |
| 2位 | GT1-2 | K.ルドヴィク/B.マイレンダー(メルセデスCLK GTR) |
| 3位 | GT1-3 | P-H.ラファネル/J-M.グーノン/A.オロフソン(マクラーレンF1GTR) |
| 4位 | GT1-4 | J.J.レート/S.ソーパー(マクラーレンF1GTR) |
| 5位 | GT1-5 | H-J.シュトゥック/T.ブーツェン/B.ウォレク(マクラーレンF1GTR) |
| 14位 | GT2-1 | P.ガシュ/O.ベレッタ(クライスラー・ダッジ・バイパーGTS-R) |
優勝車記録/5時間59分31秒003 5.86403km×171周 1002.7491km
出走36台 完走25台
第27回2年連続で鈴鹿を圧倒 1998年8月23日
GT2クラス優勝はオレカレーシングが運営するダッジ・バイパーが総合14位。
| 順位 | クラス | ドライバー(マシン) |
|---|---|---|
| 1位 | GT1-1 | B.シュナイダー/M.ウェバー(メルセデスCLK GTR) |
| 2位 | GT1-2 | K.ルドヴィク/R.ゾンタ(メルセデスCLK GTR) |
| 3位 | GT1-3 | Y.ダルマス/A.マクニッシュ/S.オルテリ(ポルシェ911GT1/98) |
| 4位 | GT1-4 | C.ブシュー/B.マイレンダー(メルセデスCLK GTR) |
| 5位 | GT1-5 | F.ラゴルス/J.オコネル/C.タンソー(パノスGTR) |
| 9位 | GT2-1 | O.ベレッタ/P.ラミー/D.デュプイ(クライスラー・バイパーGTS-R) |
優勝車記録/5時間48分58秒452 5.86403km×171周 1002.7491km
出走30台 完走23台
















