交通教育センタートップ企業・団体向け安全運転研修企業・団体向け安全運転研修とは

企業・団体向け安全運転研修とは ニーズや実情に合わせて、独自の交通安全教育により
交通安全対策のお手伝いをいたします。

企業ごとに異なる業務や職務に合わせ、きめ細かなカリキュラムで交通安全教育に関するニーズにお応えします。
新入社員には安全運転の基本となる技能・知識を習得していただくと共に、初期の段階で危険を安全に体験することにより、
安全に対する意識強化を図ります。
また研修を通して社会人としてのモラル・マナーも身につけていただきます。
一方、企業の安全運転管理・指導者には、より効果的な日常の安全運転の管理・指導に必要な知識、ノウハウを教育。
「運転者の日常指導や認定チェック」「交通における危険予知トレーニング」「安全講話」等が実践できるまでに養成いたします。
このほか、追突防止・接触防止等、目的をしぼって取り組むプログラムなど、
豊富な実績を持つ鈴鹿サーキット交通教育センターならではの研修を実施します。

交通事故対策は、最も身近で切実な「経営課題」

交通事故対策は、最も身近で切実な「経営課題」

「交通事故を起こさない。」これを意識し実践すれば、保険料の抑制や事故処理に伴う様々な時間的・人的コストの削減など、
企業利益に大きな貢献ができることは誰もが知っていることです。
そして交通事故の防止は、経営者と社員が一体となって取り組むべき経営課題であり、必ず実践できることなのです。

「安全への意識の薄れ」が事故を招いているのです。 「自分は事故に遭わないという錯覚」そして「あきらめ」。
錯覚や誤解を払拭するためには、人がきちんと理解する必要です。
  • 交通事故発生件数推移(警察庁データH27より)
  • 年齢層別死傷者数割合(警察庁データH26より)
クルマの性能が向上し、交通環境が整備された現在もたいへん多くの事故が発生し続けています。
そして事故の多くは、「ちょっとした不注意」や「油断」。そして事故に遭うのは決して若者だけではありません。
「人」への教育が大切

クルマを運転するのは「人」。事故を起こすのも「人」。事故に巻き込まれるのも「人」。
交通事故の防止には、運転の操作技術だけでなく、正しい知識や、様々な人やクルマと共存するためのマナーやモラル、そしてなによりコミュニケーション技術が必要です。
しかし、それら「人への教育」は、そう簡単ではありません。

「体験」と「理論」が導く「人とのつながり」

鈴鹿サーキット交通教育センターは、「人と人とのつながり」を大切にする優しいドライバーや歩行者づくりを目指しています。そこでの教育は、「自分の立場」と「相手の立場」を、実技を通して体験し、理論を交えて考え、そして自分は何をすべきかを導き出していきます。自らが体験し、考え、導き出した結論こそが、自覚と自信を伴った「継続できる安全行動」につながると考えています。

安全運転研修には、体験型が「有効」

鈴鹿サーキット交通教育センターでは、安全に危険を体験して、「人」と「クルマ」の限界を知ることで、より危険予測能力を高めます。体験を通して、若年者には安全に対する意識強化を図り、管理者や指導者はこの体験に基づいた更なる意識の強化と自信をもった安全管理と指導を図ります。

安全確保」は社会的責任、そして失ってはならない財産と利益

安全の確保という企業の社会的責任。そして貴重な財産でもある社員と会社を守ると言う企業にとっての責任。企業を守るためにはどちらも欠かすことができません。

鈴鹿サーキット交通教育センターでは、企業の業務形態や事故の発生状況、そして既に社内で行われている安全管理の実態に応じた様々な教育プログラムをご用意しています。そのため、オーダーメイドプログラムの提供が私達の基本です。

目的に合わせて選べるプランをご用意しています。

  • オーダーメイドプラン
  • 公募型プラン