EXPERIENCE

8耐を体験する

8耐体験する!
レースの裏側レースピットの中を
見てみたい!

8耐を体験する!
8耐を体験する!
8耐を体験する!
8耐を体験する!
8耐を体験する!

AMBASSADOR

  • たいせい
    たいせい
  • いちか
    いちか
  • れおん
    れおん
  • みのり
    みのり
  • 上田 昇 監督
    TEAM FRONTIER 監督。元世界選手権ライダー引退後、テレビ中継の解説者、オートバイレース関連番組コメンテーター等として活躍している。
    上田 昇 監督(NOBBY)
  • 三原 壮紫 選手
    プロレーサーで、全日本ロードレース選手権(MFJ)を中心に活躍。
    2018年には鈴鹿8耐に初参戦。
    三原 壮紫 選手
  • 黒江こはるさん
    昨年も鈴鹿8耐をフル観戦したバイク好き。
    今回は鈴鹿サーキットの解説員として参加。
    黒江こはるさん
  • 鈴鹿サーキット 吉岡さん
    鈴鹿サーキットの「中の人」
    鈴鹿8耐のイベントプロデューサー
    鈴鹿サーキット
    吉岡さん
レースって、バイクに乗ってる人がすごいんでしょ?
そんな印象を持っていたアンバサダー4人が、普段は入れないピットの中へ。
レースの舞台裏で、何を見て、何を感じたのか──。
8耐を体験する!

EXPERIENCE 01
レース裏側、
ピット熱触れる

案内してくれたのは、TEAM FRONTIERの上田監督とライダーの三原壮紫選手。
この日行われた「8耐トライアウト」は、鈴鹿8耐出場権をかけた本気の一発勝負。
TEAM FRONTIERは見事5位で通過し、今年も8耐への参戦を決めた。
レース直後のピットは、まだ熱気が冷めきっていない。そこはまさに“戦いの拠点”。
バイクの整備スペースであり、レース中はタイヤ交換・ライダー交代・給油など、すべての作業が秒単位で行われる。
「約1時間ごとのタイヤ交換」、「わずか7秒で終わる給油作業」、「秒単位の判断が求められる監督の目」
――そして、時速約300キロで走るマシンを支えるための準備と判断が、ここで積み重ねられている。
そうした“見えない戦い”が、レースの裏側にはいくつも存在していた。

8耐を体験する!
8耐では約1時間ごとに、タイヤ交換・ライダー交代・給油がセットで行われる。前後のタイヤも約1時間で交換が必要だ。こうした作業をわずか数秒でこなすため、マシン自体にもピット作業に適した工夫が詰め込まれている。専用の工具と構造によって、ピットに戻るたびに繰り広げられるのは、まさに“秒単位の全力勝負”。
8耐を体験する!
ピット作業で見逃せないのが「給油」。特製の大型タンクから24リッターの燃料を、一気にバイクに流し込む。
支える人、補助する人、操作する人。3人がかりで、全力でたったの7~8秒。見た目以上にハードで繊細な作業は、まさに一瞬のチーム戦。
8耐を体験する!
レーシングスーツの中に仕込まれる「キャメルバック」。走りながら水が飲める“背負う水筒”で、ホースはヘルメットの中まで通っている。真夏にあのスーツを着て走る過酷さを考えれば、なくてはならない装備。
4人が初めて足を踏み入れたピット内には、真夏の8時間レースを戦うためのこうした無数の工夫で溢れていた。

EXPERIENCE 02
憧れマシン
ついにまたがる

レースの現場で実際に走っていたバイク。
その“本物”にまたがるチャンスが、初めての4人の所にやってきた。
目の前で見るだけでも迫力があったのに、いざまたがってみると、
視界の狭さ、姿勢のきつさ、シートの感触……すべてが想像以上。
走ることのすごさが、体ごと伝わってくる体験だった。

8耐を体験する!
  • 8耐を体験する!
  • 8耐を体験する!
上田 昇 監督
上田 昇 監督(NOBBY)
レースって、ただ速ければいいってもんじゃない。気温、タイヤの減り、相手の動き…
全部を“感じて”判断する。走るのはバイクだけど、勝負を決めるのは人間の感覚と戦略なんだよね。

バイクにまたがって初めてわかったことがある。
あの姿勢を保つだけでも、想像以上にきつい。
視界は思ったよりも狭く、ステップも高く、シートはカチカチ。
「乗る」だけで、もう神経が研ぎ澄まされる感覚。
でも、だからこそ、ライダーが走る姿には説得力がある。
風を切る音、タイヤが滑る感覚、そしてバイクとの一体感。
それらを自分の感覚だけでつかみ、
8時間ものレースに挑む――。
そのすごさが、体を通して少しだけ伝わってきた。

EXPERIENCE 03
観るだけじゃない。
”音が刺さる”レース観戦

8耐を体験する!
目の前をバイクが駆け抜けた瞬間、空気が揺れる。エンジン音はただの「音」じゃなくて、もはや“衝撃”。間近で観ていると、隣の人の声なんてまったく聞こえない。耳だけじゃなく、体が震えるくらいの爆音に、思わず息をのむ。これが本物のレース。“観る”じゃなく、“浴びる”って、こういうことかもしれない。

レースの現場、
体験してみてどうだった?

たいせい
たいせい
レースってライダーだけが目立つイメージだったけど、実際はチーム全員で戦ってるんだってわかりました。1分1秒にかける熱量もすごくて、給油ひとつにも戦略があって…。そういう裏側にめっちゃ興味がわきました。
みのり
みのり
走ってるのは一人だけど、その人のためにたくさんの人が関わって支えてるって聞いて、すごく感動しました。タイヤ交換ひとつとっても、少しでも速く・安全にできるように、みんなで力を合わせてるんだなって。
れおん
れおん
ちょっとしたことにもすごいこだわってて、全員が本気じゃないとできない世界だなって思いました。たくさんの人の想いを背負って戦っているってこういうことかって感じたし、8耐をもっと知りたくなって、明日にも見に行きたいくらいです!
いちか
いちか
タイヤ交換や整備、ライダーのコンディション管理…すべてがチーム全員でつくるレースなんだって感じました。走るまでの準備や戦略にも、すごく多くの人の熱量が詰まっていて、8耐って本当に“みんなで戦うレース”なんだと思いました。

次はもっと深く、8耐の楽しみ方を自分たちでプランニング!
観戦、グルメ、推し活…「こんなのあったらいいな」をテーマに、
アンバサダーが8耐を全力妄想!
あなたならどう楽しむ?

DEEPEN

8耐をめる

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  • 鈴鹿8耐・一日満喫プランを考えたい!
  • 鈴鹿8耐・あったらいいなを考えたい!
COMING SOON
6.20(Fri)公開
知りたい!行きたい!8耐!