以下6月8日に発表いたしました2020年の活動休止に伴い、SRS-Formulaアドバンスは2021年度の受講生募集はいたしません。同様にアドバンストレーニングにつきましても実施予定はございませんのでご了承くださいませ。
尚、SRS-Formulaの活動に進展がございましたら、ウェブサイトにてご案内いたします。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け国内FIA-F4の開催レース数が減少する可能性が高く、走行機会の大幅な減少が見込まれることからSRS-Formulaアドバンス卒業生選抜選手による「SRS/コチラレーシング」としての2020年国内FIA-F4参戦を一時休止いたします。
また、この休止に伴い本年度受講生のステップアップ枠の確保が困難な状況となったため、SRS
-Formulaアドバンスの2020年のスクール活動も一時休止いたします。
世界トップレベルで表彰台を競う人材の育成
世界への道は、鈴鹿から始まる。
近年の日本は、高性能マシンの研究・開発や世界選手権の開催など、様々なモータースポーツシーンにおいて重要な役割を担っています。
それに伴い日本の若者たちが、世界トップレベルのモータースポーツで活躍を見せるようになってきました。
F1をはじめとする2輪・4輪のモータースポーツを開催してきた鈴鹿サーキットでは、時代を先取りし、技術のみならず精神的にも人間的にも世界のトップクラスとして通用するライダー・ドライバーの育成を目的として1992年に「鈴鹿サーキットレーシングスクールジュニア(SRS-J)」を開校。
翌、1993年に次世代のドライバー育成機関「鈴鹿サーキットレーシングスクールカート(SRS-Kart)」そして1995年に日本で唯一ともいえる本格的フォーミュラ・ドライバー育成を目的とした「鈴鹿サーキットレーシングスクールフォーミュラ(SRS-Formula)」を開校しました。
そしてそこから、世界最高峰のMotoGP™そしてF1グランプリをはじめ、国内最高峰レベルのレースで活躍する多くの選手を輩出しています。
また「鈴鹿サーキットレーシングスクールジュニア(SRS-J)」は、2016年名称を「鈴鹿サーキットレーシングスクール モト(SRS-Moto)」と改め、更に内容の充実をはかってまいります。
1992年開校
モーターサイクルで世界を目指せ!!
【主な卒業生】 清成龍一選手、津田拓也選手、國井勇輝選手 など
1993年開校
モータースポーツの基本はカートから
【主な卒業生】 中嶋一貴選手、平峰一貴選手 など
1995年開校
鈴鹿から世界へのステップアップ!!
【主な卒業生】 佐藤琢磨選手、松下信治選手、福住仁嶺選手、角田裕毅選手
など