8耐を知る｜知りたい！行きたい！8耐！

LEARN

8耐を知る

8耐を語りたい！
座談会

8耐カンタン解説
8耐の魅力とは？
8耐のイメージ変わった？

AMBASSADOR

8耐若者アンバサダー

たいせい
いちか
れおん
みのり

鈴鹿サーキットの「中の人」
鈴鹿8耐のイベントプロデューサー

鈴鹿サーキット
吉岡さん
昨年も鈴鹿8耐をフル観戦したバイク好き。
今回は鈴鹿サーキットの解説員として参加。

黒江こはるさん

今日は、鈴鹿8耐の出場権をかけた「8耐トライアウト」の開催日。
そんななか、アンバサダーとして参加する4人が鈴鹿サーキットに足を運んだ。
迎えたのは、鈴鹿8耐を開催する鈴鹿サーキットの「中の人」。
レースの魅力、そしてその裏側にある思いや情熱――
知れば知るほど、深くハマっていく。8耐、その奥深い世界とは。

8耐とは？

カンタンに解説！

鈴鹿サーキット吉岡さん

高校3年の夏、
ゼロ円パスで出会った8耐に心を奪われた。
気づけば、運営する側になっていた。

正式名称は「鈴鹿8時間耐久ロードレース」。8時間の間に二輪（バイク）で何周できるかを競う。
1978年開始、2024年で第46回を迎える伝統あるロードレース。
真夏に開催されることから「真夏のバイクの祭典」と呼ばれる。
1チーム3名体制が主流、約1時間ごとにライダー交代しながら完走を目指す。
世界のトップライダーやメーカーが参戦。
16～23歳は「ZERO円パス」で鈴鹿8耐観戦もアトラクションも最大3日間無料！今年は8月3日開催。

8耐の魅力とは？

POINT.01

スタート・ゴールの迫力

鈴鹿サーキット吉岡さん: 「スタートの11時30分が近づくと、会場全体が一気に静かになるんです。そこからカウントダウン、ゼロの瞬間にライダーたちがバイクに走り込み一斉にエンジン音が上がって。あれはもう、鳥肌モノです」

11時30分、スタートの合図とともにライダーたちが一斉にバイクへ駆け寄り、乗車してレースがスタート。
ここから、8時間にわたる過酷な戦いが幕を開ける。

たいせい: 今年8耐観戦に行くのでぜひスタート見ます！3日間で5万6千人も来場してるらしいので、いい場所が確保できるよう頑張ります！Go～鈴鹿！

黒江こはるさん: もう本当になんかこう見てるお客さんの一体感もすごいですし、本当になんか泣いちゃう。
すごい感動的なドラマを見てるって感じで。

鈴鹿サーキット吉岡さん: ゴールして戻ってきたライダーに、敵味方関係なく拍手を送る。みんなが“よく帰ってきた”って思うんですよ。あの瞬間はほんとに泣けます。

レースが終了すると、鈴鹿の夜空に盛大な花火が打ち上がる。走り切った選手と、それを見守った観客が一体となり、会場は感動と達成感に包まれる。
ともに過ごした熱い一日が、最高のひとときとして心に残る。

みのり: わかります。私も映像で見ただけで、もう泣きそうでした。いろんな人の想いを背負って走ってる姿に、なんか“ありがとう”って言いたくなるような感動がありますよね。

れおん: このシーン想像したら本当にちょっと泣きそうになっちゃって。この空気、絶対に現地で体感したい。

POINT.02

夏フェスみたいな8耐

鈴鹿サーキット吉岡さん: プールもフェスも、遊園地もあります。
“レースしかない”と思って来た人が、“なんでもあるじゃん！”って驚くのが、毎年恒例です（笑）

いちか: みんなで盛り上がる感じ…ほんま、夏フェスみたい！これはハマる！

POINT.03

16歳〜23歳の人たちは、
レースもアトラクションも
プールもフェスも"すべて無料"

鈴鹿サーキット吉岡さん: 16～23歳なら、3日間まるごと無料で楽しめます。
レースはもちろん、アトラクションもプールもフェスもぜんぶ体験OK！知識や準備はいりません。
レースが目的じゃなくても大丈夫。きっと、来てみたら何かが変わります。

たいせい: 無料でフェスも楽しめる！？ゼロ円パス、もっと広まったら最高じゃない？
友達誘って一緒に行きたくなる！ Go～鈴鹿！

黒江こはるさん: レースのこと全然知らなくても大丈夫！むしろその方が感動レベル高い説ある。見てるだけで泣きそうになるし…。

グルメ、お土産も魅力のひとつ。
吉岡さん、黒江こはるさん推しはこちら！

【8耐メシ】本場四川の麻辣シビレ料理
【お土産に】鈴鹿サーキット定番のお土産「タイヤカスさきいか」

8耐のイメージ
変わった？

たいせい

実際に現地でバイクの音を聞き、迫力を肌で感じて心が震えました。それぞれのチームにドラマがあると知り、8耐を観る前にその背景も知りたくなりました。コーナーでの攻防など、スリリングな瞬間もあり、最初は怖さもありましたが、今はとても楽しみな気持ちでいっぱいです。このイベントをもっと盛り上げたいと思いました。