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60's Racing Machine

60's Racing Machine

  • 1960 Lotus 19

    1960
    Lotus 19

     フロントエンジンのスポーツカーでミッドシップエンジンのライバルに苦戦を強いられたロータスは、初めてエンジンをミッドシップに搭載したF1マシン、ロータス18をベースに製作したレーシングスポーツカーがロータス19だ。2500ccエンジンは250馬力だが、F1がベースとなっているだけに高い走行性能を発揮し活躍した。

  • 1963 ALPINE M63

    1963
    ALPINE M63

     1950年代半ばからラリーに参戦したアルピーヌが1963年、ルマン24時間レースを始めとする耐久レースに参戦するために製作したのがM63。ル・マン24時間では結果を残せなかったものの、デビューレースとなったニュルブルクリンク1000kmレースでクラス優勝を遂げるなど、その優秀さを見せつけた。アルピーヌはその後も進化を続け、特にル・マン24時間レースでは現在に通じるエアロダイナミクスを取り入れ、長きに渡って活躍した。

  • 1963- JAGUAR E-Type Racing

    1963 -
    JAGUAR E-Type
    Racing

     1961年に発表されたジャガーEタイプは、空力を意識した流麗なデザインに加え、直列6気筒3800ccエンジンは265馬力のハイパワーを誇り、たちまち大人気となった。1963年の第1回日、翌年の第2回日本グランプリにも参戦しともにクラス優勝を飾った。ジャガーEタイプは長い歴史の中で3度の大きなモデルチェンジを行い、シリーズ1からシリーズ3の名称で呼ばれている。エンジン排気量もシリーズごとに大きくなり、1971年から販売されたシリーズ3では新開発のV型12気筒5300ccエンジンが搭載された。

  • 1964 Lotus23B

    1964
    Lotus23B

     F1で有名なイギリスのロータスから1962年にデビューした純レーシングスポーツがロータス23。ロータス23は1963年に鈴鹿サーキットで開催された第1回日本グランプリのメインイベント、国際スポーツカーレースに出場し表彰台を独占する速さを見せた。エンジンをミッドシップに搭載し、低く流麗なスタイルはファン、関係者に衝撃を与えた。その後進化版の23Bが様々なレースに参戦し活躍した。

  • 1966 Porsche 910

    1966
    Porsche 910

     ポルシェは1966年の日本グランプリでカレラ6(906)がニッサンR380と死闘を演じた。その906を発展させたのがポルシェ910で、1966年にヒルクライムレースに参戦した。翌67年SWC(スポーツカー世界選手権)開幕戦に本格デビューを果たした。当初は6気筒エンジンだったが、後半から8気筒エンジンを投入し、第6戦のニュルブルクリンク1000kmで8気筒エンジン車が1位から3位を独占する強さを見せた。910は1968年の日本グランプリに参戦し、生沢徹のドライブで2位に入った。

  • 1966 Porsche 904/8GTS

    1966
    Porsche
    904/8GTS

     世界中のレースで活躍するポルシェは日本でも古くから活躍し1963年の第1回日本グランプリでポルシェカレラ2(902)が予選ポールポジションを獲得すると、翌年の第2回日本GPは式場壮吉がドライブするポルシェカレラ4(904GTS)とスカイラインGT勢の対決となったが、式場ポルシェが大差で優勝した。904GTSは市販された水平対向4気筒2000ccエンジンに加え、ワークス用に6気筒エンジンを搭載する6GTSと8気筒エンジンを搭載する8GTSが生産され、8GTSはル・マン24時間レースに参戦した。

  • 1966 Porsche 911S/2-3

    1966
    Porsche
    911S/2-3

     1964年に発表されたポルシェ911は、2000cc空冷水平対向6気筒エンジンをリアに搭載する高性能スポーツカーで、ポルシェのフラッグシップカーでもある。1966年には160馬力にパワーアップされたスポーツタイプの911Sが発売されるなど様々なバージョンが存在する。

  • 1966- Macransa

    1966 -
    Macransa

     自動車造りを志していた林みのるが20代の頃にHonda S600をベースに制作したのが「カラス」。マクランサはその発展バージョンで、S600のシャシーに軽量なFRPボディを付け、オープンシーターの形状を採用した。このマシンは空力の良さから多くの人に愛され、立教大学の学生らによるレーシングチーム「ロッドベンダーズ」を始め、プライべーターの手によって様々なレースシーンで活躍。また、レースカー作りを志す人達に多大な影響を与えた。

  • 1966 Coniglio

    1966
    Coniglio

     Honda S800をベースにしたレーシングカー。S800のシャシーにさらに軽量なFRP製のボディカウルを被せたもので、エンジンは水冷直列4気筒791cc 70馬力から、845cc 95馬力にチューンアップされ、戦闘力を大きく高めた。1969年に開催された日本グランプリではトヨタ7、ニッサンR382、ポルシェ917など大排気量、ビッグパワーマシンの中で健闘し、GP-Iクラス優勝。総合でも12位に入る速さを披露した。当時プライベートチームに販売されたが、製作されたのは10台だけという、幻のレーシングカーだ。

  • 1967 Macransa LM

    1967
    Macransa LM

     林みのるがHonda S600のシャシーに軽量なFRPボディを付け、オープンシーターの形状を採用したMacransaは多くの人に愛され、プライベーターの手によって様々なレースシーンで活躍した。その中の1台で、耐久仕様のボディを採用したのがMacransa LMだ。

  • 1967 FORD GT Mk2B

    1967
    FORD GT Mk2B

     1964年フォードがイギリスのローラ・カーズと提携して製作したのがフォードGT。車高が40インチと低く、GT40とも呼ばれた。V型8気筒4700ccエンジンをミッドシップに搭載したスポーツプロトタイプレースカー。1964年からル・マン24時間などに参戦したが、結果を残すことはできなかった。1966年にはシャシーを強化した7000cc、475馬力のマークIIが登場し、ル・マン24時間レースに8台のワークスマシンが参戦。見事優勝。さらに表彰台を独占する活躍を見せた。

  • 1968 LOLA T70 Mk3

    1968
    LOLA T70 Mk3

     イギリスのローラカーズが1965年に発表した2座席スポーツカーがローラT70。改良型のT70 Mk3が、1968年富士スピードウェイで開催された第5回日本グランプリレースに参戦した。有力プライベータの滝レーシングがポルシェとともに投入したもので、ニッサンR381とトヨタ7の戦いに挑む形となり話題になった。決勝は結果を残せなかったものの、予選では2台のニッサンに続いて長谷見昌弘がドライブするT70 Mk3が3番手に食い込み、その速さを見せつけた。

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