F1

サステナビリティへの取り組み

  • F1 NET ZERO
  • F1日本グランプリでは、2030年カーボンニュートラルに向けてモータースポーツを楽しみながら持続可能性を高める、集客スポーツの新しい形に挑戦します。
  • F1 NET ZERO
  • レーシングコースで使用する常用電力は、水力発電や太陽光発電などに由来する環境価値を活用し、実質的に再生可能エネルギー100%となる「Green でんき」※を使用しています。
    ※中部電力ミライズ株式会社が提供する非化石証書に基づく環境価値を用いてCO2フリー化した電力

    飲食店舗では植物由来の容器やカトラリーを使用することで使い捨てプラスチックを削減し、分別回収にご協力いただくことで、リサイクルの促進に取り組んでいます。

    場内各所に無料の給水所を設置しておりますので、マイボトルも利用いただけます。
  • 鈴鹿サーキットがFIA環境認証最高位3つ星を獲得
  • 鈴鹿サーキットは、国際自動車連盟(FIA)の環境認証プログラムで最高位となる3つ星を獲得いたしました。

    FIA環境認証プログラムは、17セクションの審査項目を基に世界中のモータースポーツ活動や自動車産業におけるステークホルダーの環境マネジメント評価により、組織としての環境対応を3段階で格付けするものです。鈴鹿サーキットでは、2023年に2つ星を獲得以降も取組みを拡大してきた持続可能な未来づくりに向けた環境マネジメントシステムが認められ、このたび、最高位となる3つ星の評価を獲得しました。

    今後も、モータースポーツイベントのカーボンニュートラルに向け、この取り組みをさらに加速させ、モビリティ文化の醸成とモータースポーツ振興、人材育成の実践フィールドを活かした地球環境や社会課題への対応に取り組んでまいります。