レーシングコース

鈴鹿サーキットは開場60周年を機にサステナビリティへの取り組みを加速し、2030年にモータースポーツイベントのカーボンニュートラル達成を目指す環境ビジョンを定めました。
2022年11月5日(土)・6日(日)に開催する「MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ2022 第8戦 第54回MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿」では、次世代のモーターサイクルに関する発表が行われるほか、モトクロス・トライアルの電動車両によるパフォーマンス・クルーズ走行を実施します。

Hondaの2輪レース活動をリードしてきたHRC。40周年を迎えた今年、2輪・4輪が統合し新たな体制に生まれ変わりました。Hondaのレーシングスピリットを象徴する、新旧のレーシングマシンが一堂に会して走行します。

日時:	10月7日（金）10：15〜 10月8日（土）10：15〜 10月9日（日）10：05〜 予定
場所：	レーシングコース
走行予定マシン：	RC142（1959年WGP初出場） RA272（1965年 F1メキシコGP優勝） CBR1000RR-R（2022年鈴鹿8耐優勝） NSX-GT（2018年SUPER GTチャンピオン）

60周年を迎える鈴鹿サーキットに、3年ぶりにF1が帰ってくる-

2022 F1 Honda 日本グランプリ期間中、これまで鈴鹿の地でF1に挑戦したレジェンドドライバーたちがGPスクエアに登場。当時の様子や今年のF1など様々なテーマでトークを繰り広げます。

日時：10月7日（金）〜10月9日（日）
場所：GPスクエアオフィシャルステージ
出演：佐藤琢磨、中嶋悟など

2022年10月29日(土)・30日(日)に開催する「2022年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第9戦・第10戦 第21回JAF鈴鹿グランプリ」にて、SUPER FORMULAの次期導入を目指して開発を進めているカーボンニュートラル開発テスト車両のデモンストレーションランが行われる。
本車両は、全日本スーパーフォーミュラ選手権を開催する株式会社日本レースプロモーションが、サスティナブルなモータースポーツ業界づくりを目的としたプロジェクト「SUPER FORMULA NEXT50」の取り組みの一環として、「シャシー素材」、「タイヤ」、「燃料」の面でカーボンニュートラルの実現に向けた様々なテストを実施すると同時に、ドライバーの力を最大限引き出せるエアロダイナミクスの見直しなど、エンターテインメントの向上にも挑戦している。

「モータースポーツ都市」を宣言し、今年市制施行80周年を迎える鈴鹿市とのコラボレーション企画。
3年ぶりのF1日本グランプリ開催を記念し、元 Honda F1マネージングディレクターの山本雅史氏と三重県桑名市出身のレーシングドライバー松田次生氏のトークライブを開催！
HondaF1活動時の背景やマシン特性などを当時の写真とともに振り返るほか、本格的なレーシングシミュレーターを用いてエンジン音や走行風景を会場内で再現します。

期間:	9月24日(土) 14:00〜15:30予定
場所：	イスのサンケイホール鈴鹿　ホール
ゲスト:	山本雅史氏（MASAコンサルティング・コミュニケーション株式会社 代表取締役） 松田次生選手（レーシングドライバー） 畑川治氏（レーシングアドバイザー） 辻野ヒロシ氏（レース実況アナウンサー）
参加申込 方法：	申込みフォーム ※事前申し込みせずに当日ご来場の際は、入場をお断りする場合があります。 ※参加申込締め切り:9/21 ※先着700名に達し次第受付終了となります

1962年に開場した鈴鹿サーキットの二輪・四輪それぞれ初開催となるレース「第1回全日本選手権ロードレース(1962)」「第1回日本グランプリ自動車レース(1963)」の貴重な映像を公開。

「第1回全日本選手権ロードレース」
猛烈なスピードで疾走するマシンと、世界からやってきたGPライダーによる豪快な走りは27万人の大観衆を集め、鈴鹿サーキットのオープニングを飾るにふさわしいレースを繰り広げた。

「第1回日本グランプリ自動車レース」
10万人余の観衆がル・マン式スタートを見つめ幕を開けた四輪初レース。軽自動車から最新スポーツカーが集まり、国内のみならず外国人選手が躍動しレーシングコースを駆け抜けた。

ナンバー付きの2輪車をお持ちなら誰でもエントリーいただける、皆さんの投票によってNo.1バイクを決めるイベントを開催。
「イベコミ」アプリをインストールし、本イベントに参加しよう。

総合美容サービスを提供する資生堂のWEBサイト「ワタシプラス」と鈴鹿サーキットのコラボレーション。
周年を記念とするキャンペーンの開催や、鈴鹿サーキットでのイベントと連動した企画を多数開催！

第三弾も引き続き「F1日本グランプリ」にゆかりのある方々のインタビュー。

第二弾は「F1日本グランプリ」にゆかりのある方々のインタビュー。

2022年の各ビッグレースで、鈴鹿60周年のオリジナルコラボグッズが登場。第1弾・SUPER GT × 鈴鹿60周年は5月28日（土）・29日（日）にGPスクエア内オフィシャルショップ、鈴鹿サーキットパーク内サーキットプラザで販売。

バイクとクルマの知識・技能・経験のスキルアップを目標に掲げ、さまざまなスクールを開催している「鈴鹿サーキット交通教育センター」。
2022年春、ドライビングがご無沙汰な方をはじめ、運転をより一層楽しみたい方や親子でライディングを楽しみたい方などを対象にした、3つのスクールを開催いたします。

1966年に初開催した「鈴鹿耐久レースシリーズ」の系譜、伝統の真夏の耐久レースで一時代を築き、多くのファンを魅了した『グループC』カー。再びグループCのモンスターマシンが鈴鹿サーキットに集い、轟音とともにレーシングコースを駆け抜けます。

第一弾は、鈴鹿サーキットにゆかりのある方々によるインタビュー。

鈴鹿サーキット60周年記念企画として鈴鹿8耐を彩ったマシンが集結、歓喜に沸いた優勝マシンだけでなく、語り継がれる名場面の主役が登場し、かつて熱狂した鈴鹿の8時間がフラッシュバックします。

鈴鹿サーキット60周年記念イベントの一つとして、SUPER GTのルーツであり、1994年から2004年にかけて行われ人気を博した「JGTC（全日本GT選手権）」のマシン2台のデモランと3台の展示を実施。

60周年特別企画として、「全日本F3000」マシンと「第1回全日本選手権ロードレース大会」で活躍したマシンのデモラン＆展示を実施します。

日本初の本格的なレーシングコースとして誕生した鈴鹿サーキット。
数々の名勝負・ドラマが誕生したこの地で、世界への“挑戦”を象徴するマシンが共演。
モータースポーツの未来を切り開いた車両がレーシングコースを駆け抜け、開場60周年の幕が上がります。

ファンの皆様に支えられた60年の感謝を伝えるべく、2022年シーズンはヒストリック車両が各種イベントに登場予定です。ファン感謝デーでは、周年イヤーの幕開けとして、Hondaの挑戦を代表する2台のマシンが走行します。