SUZUKA 10 HOURS

今年のSUZUKA 10Hはチャンピオン大集結! “最強王者”を決める戦いを見逃すな

“最強王者”決定戦

 いよいよ8月22日(木)〜25日(日)に開催される第48回サマーエンデュランス『BHオークション SMBC 鈴鹿10時間耐久レース』に向け、エントリーリストが固まりはじめてきた。昨年を上回る台数、そして豪華ドライバーの集結にレースは大きな盛り上がりをみせそうだが、今年は特に、世界中のレースでチャンピオンを獲得してきたドライバーが集う事になりそうで、2019年のSUZUKA 10Hはまさに"最強王者"を決める戦いになりそうだ。

 8月7日の時点では、まだすべてのドライバーが確定してはいないが、それでもこれだけのチャンピオン経験者が記されている。国内外の主要シリーズを挙げただけでもざっとこれだけの人数がいるのだ。

●日本国内レースチャンピオン経験者

  • スーパーフォーミュラ/
    フォーミュラ・ニッポン
    松田次生(KCMG)
    石浦宏明(TBA)
    リチャード・ライアン(Audi Team Hitotsuyama)
  • SUPER GT GT500クラス
    道上龍(Modulo Drago CORSE)
    松田次生(KCMG)
    脇阪寿一(LM corsa)
    リチャード・ライアン(Audi Team Hitotsuyama)
    ヘイキ・コバライネン(HubAuto Corsa)
    ニック キャシディ(HubAuto Corsa)
  • SUPER GT GT300クラス
    谷口信輝(Mercedes-AMG Team Goodsmile)
    片岡龍也(Mercedes-AMG Team Goodsmile)
    織戸学(apr with ARN racing)
    武藤英紀(Honda Team Motul)
    石浦宏明(TBA)
  • スーパー耐久
    永井宏明(apr with ARN racing)

●海外レースチャンピオン経験者

  • F1
    ミカ・ハッキネン(TBA)
  • DTM(ドイツツーリングカー選手権)
    ゲイリー・パフェット(Mercedes-AMG Team Strakka Racing)
    マーティン・トムチュク(BMW Team Schnitzer)
  • インターコンチネンタルGTチャレンジ
    トリスタン・ヴォーティエ(Mercedes-AMG Team Strakka Racing)
  • ブランパンGTシリーズ(耐久・スプリント等)
    千代勝正(KCMG)
    クリストファー・ハース(Audi Sport Team Absolute)
    クリストファー・ミース(Audi Sport Team Absolute)
    マクシミリアン・ブーク(Mercedes-AMG Team GruppeM Racing)
    ラファエル・マルセロ(Mercedes-AMG Team GruppeM Racing)
    マロ・エンゲル(Mercedes-AMG Team GruppeM Racing)
  • IMSAウェザーテック・スポーツカーチャンピオンシップ(GT)
    クリスティーナ・ニールセン(Team Strakka Racing)
  • ワールドシリーズ・バイ・ニッサン
    ヘイキ・コバライネン(HubAuto Corsa)
(順不同)

 もちろんこれ以外にも、ジュニアフォーミュラやル・マン24時間、ニュルブルクリンク24時間等の勝者を挙げればまだまだ"チャンピオン"は多い。またランキング上位につけたドライバーたちも数多く、お世辞抜きに今季のドライバーラインアップは豪華。サインを求めはじめたら時間が足りないのでは……と心配してしまうほどだ。

 そんな世界各国のチャンピオンたちが、基本的に同じ性能をもつマシンを駆って戦うレースは日本ではもちろん、海外でもなかなかない。彼らにはそれぞれチームメイトがおり、結果はそれに左右されることもあるはずだが、それもまたドラマだろう。

 日本人ドライバーで挙げてみると、あのSUPER GTの"主役"だった脇阪寿一、道上龍がふたたび同じフィールドで相まみえるのは非常に楽しみなところ。鈴鹿では『新・永遠のライバル対決』にも登場したが、今回は"ガチ"。どんな戦いをみせるだろうか。

 またスーパーフォーミュラ/フォーミュラ・ニッポンのチャンピオンも3人が参戦する。注目はマクラーレン720S GT3をドライブする石浦宏明だ。長年トヨタ/レクサスのエースのひとりでもある石浦が最新GT3カーをどう操るか。

 そしてGT300チャンピオンたちにも注目。SUZUKA 10Hで使用されるGT3カーをふだんからドライブしており、谷口信輝と片岡龍也は昨年の日本勢最高位だ。初めてフェラーリを駆る織戸学、そしてインターコンチネンタルGTチャレンジを争うHonda Team MOTULから参戦する武藤英紀も注目したい。

 海外ドライバーも実に豪華。その筆頭とも言えるのが、マクラーレンを駆るミカ・ハッキネンなのは間違いない。往年のF1チャンピオンはDTMドイツ・ツーリングカー選手権引退後はあまりレースを戦っておらず、その走りを観られるのは実にレア。本人はすでにシート合わせの様子をSNSにアップするなどやる気十分だけに、大いに楽しみにしたいところだ。

 また、DTMを制したゲイリー・パフェットやマーティン・トムチュクなど、ドイツの自動車メーカーが全幅の信頼をおくドライバーたちも大いに楽しみだ。特にパフェットはまだほとんど日本でのレース経験はないはずで、その走りは見逃せない。

 さらに、2018年のインターコンチネンタルGTチャレンジのチャンピオンとなったトリスタン・ヴォーティエ、そしてGT3レースの本場であるブランパンGTシリーズ/ブランパンGTワールドチャレンジの王座を獲得したドライバーたちは、まさにGT3レースの"職人"ぞろい。彼らの戦い方は、まさに鈴鹿10時間の"お手本"となりそうだ。また、同じGT3を使うIMSAウェザーテック・スポーツカーチャンピオンシップのGTクラスでチャンピオンを獲得した女性ドライバー、クリスティナ・ニールセンの参戦も大きな話題と言えそう。

 豪華絢爛な参戦ドライバーたちが集結し争う2019年のSUZUKA 10Hは、まさにチャンピオンたちの競演だ。絶対に見逃すことはできない。

  • ミカ・ハッキネン

    ミカ・ハッキネン

    Mika Hakkinen
    フィンランド

    主な獲得タイトル
    1998 F1世界チャンピオン
    1999 F1世界チャンピオン
    ヘイキ・コバライネン

    ヘイキ・コバライネン

    Heikki Kovalainen
    フィンランド

    主な獲得タイトル
    2004 ワールドシリーズ・バイ・ニッサン
    2016 SUPER GT GT500クラス
  • ゲイリー・パフェット

    ゲイリー・パフェット

    Gary Paffett
    イギリス

    主な獲得タイトル
    2005 DTM
    2018 DTM
    脇阪寿一

    脇阪寿一

    Juichi Wakisaka
    日本

    主な獲得タイトル
    2002 全日本GT選手権 GT500クラス
    2006 SUPER GT GT500クラス
    2009 SUPER GT GT500クラス
  • マーティン・トムチュク

    マーティン・トムチュク

    Martin Tomczyk
    ドイツ

    主な獲得タイトル
    2011 DTM
    道上龍

    道上 龍

    Ryo Michigami
    日本

    主な獲得タイトル
    2000 全日本GT選手権 GT500クラス
  • トリスタン・ヴォーティエ

    トリスタン・ヴォーティエ

    Tristan Vautier
    フランス

    主な獲得タイトル
    2018 Suzuka 10 Hours 優勝
    Intercontinental GT Challenge
    松田次生

    松田次生

    Tsugio Matsuda
    日本

    主な獲得タイトル
    2007 Formula Nippon
    2008 Formula Nippon
    2014 SUPER GT GT500クラス
    2015 SUPER GT GT500クラス
  • クリスティナ・ニールセン

    クリスティナ・ニールセン

    Christina Nielsen
    デンマーク

    主な獲得タイトル
    2016 WeatherTech SportsCar Championship GTDクラス
    2017 WeatherTech SportsCar Championship GTDクラス
    石浦宏明

    石浦宏明

    Hiroaki Ishiura
    日本

    主な獲得タイトル
    2007 SUPER GT GT300クラス
    2015 全日本選手権スーパーフォーミュラ
    2017 全日本スーパーフォーミュラ選手権

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