SUZUKA 10 HOURS

ハッキネンとタッグを組む石浦宏明、『なにかの間違いじゃないか』と思いましたよ!

国内トップドライバーが語るSUZUKA 10H! Vol.2
石浦宏明

 8月22〜25日に、鈴鹿サーキットで開催される『BH オークション SMBC 鈴鹿10時間耐久レース』。世界中のレースを戦うGT3カーの頂上決戦としても知られる1戦で、2度のF1ワールドチャンピオンであるミカ・ハッキネンが参戦することでも話題だ。今回は、そのハッキネンとタッグを組む石浦宏明に大会への意気込みを聞いた。

 1998〜99年のF1ワールドチャンピオンであるハッキネンは2002年にF1を引退。以降はドイツ・ツーリングカー選手権(DTM)やラリー競技に身を投じてきたが、2007年にレーシングドライバーとしてのキャリアに幕を下ろしている。

 そんなハッキネンはマクラーレン720 S GT3をドライブする形でSUZUKA 10Hへの参戦を発表。全日本F3選手権などを戦うジェントルマンドライバーの久保田克昭と、SUPER GT GT500クラスを戦い、スーパーフォーミュラでは2度のチャンピオン獲得経験のある石浦とタッグを組む。

 石浦は「鈴鹿10時間にマクラーレンで出るから乗らないかと言って頂きました」と久保田からのオファーを明かす。

「最初、ハッキネンがチームメイトになると聞いて、『なにかの間違いじゃないか』と思いましたよ。そもそも、ハッキネンって最近レースに出てるのかなと思って、年齢とか調べたりしちゃいました(笑)」

「あと、僕はトヨタ車以外でレースを戦ったことがなかったので、(トヨタ側へ)確認したら快諾してもらえたので、参戦することになりました」

「ハッキネンの現役時代、鈴鹿にF1を見に来たこともありますし、サインも貰いました」


 2018年大会には参戦していない石浦は「リザルトなどはチェックしていた」と言い、谷口信輝/片岡龍也/小林可夢偉のトリオで挑んだMercedes-AMG Team GOOD SMILEの戦いを例に挙げ「タイヤが違うと(GT300の強豪が)本気で挑んでも難しいんだなと感じた」という。

 ハッキネンが参戦するという話題は日本だけでなく、世界のモータースポーツメディアでも取り上げられており、パートナーとなる久保田、石浦にも注目が集まっている。

 その注目を感じつつも、石浦は「注目度としては高いチームだし、お客さんもたくさん来るレースなので、いい走りができたらなと思います。個人的には初GT3なので、楽しみたいと思います」と意気込みを明かした。

 

石浦宏明

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