Camera

カメラマンエリアチケット

チケット概要

F1マシンの走行シーン撮影を目的として来場される方を対象としたチケット。指定されたエリア内に期間中は自由に出入り可能。今までは他の観戦客に配慮しながら望遠レンズを使用して撮影しなければならなかったのが、ここでは広いスペースで特に周りを気にすることなく撮影に集中できる環境が整っている。ただしレースを観戦するための座席がないので、決勝レースを席で観たいという方は別途どこかの席のチケットが必要だ。

エリアチケットを購入された方には専用のビブスが配布され、その色で入場可能エリアも識別できるようになっている。一般の観戦エリアとほぼ同じ場所からの撮影になるが、まさに「レースカメラマン」のような気分でサーキット内を歩くことができるのも、魅力の一つかもしれない。なおビブスはレース終了後に返却の必要はなく、そのまま持ち帰ることができるので、コレクションとして毎年揃えたくなる。

撮影可能エリア

予め撮影できるポイントが決められており、そのエリアでの入場・撮影は許可されている。B2-1席の最上段、B2-3席の最上段、S字コーナー専用エリア、D-5席最上段、D-1席最上段、E-2席最上段、ヘアピンの専用エリア(4ヶ所)、スプーンの専用エリアとなっている。エリアチケットには3種類あり、それぞれ撮影可能エリアなどが異なる。

クロークの有無

本格的にレース写真を撮影しようとするとカメラ関係の機材など荷物が多くなってしまう。セッション中に入場可能エリアを移動して撮影することもできるが、荷物の影響でどうしても不便になることが多い。そこで、GPスクエアにクロークを設置。そこに荷物を預けて必要な機材を持って撮影に出かけることができる。このクロークを利用するか否かも選択できるようになっており、それによってチケット料金も異なる。

おそらく世界中のF1グランプリでも、ここまでアマチュアカメラマンに対して充実したサービスを提供しているのは、鈴鹿サーキットだけだろう。世界最高峰のF1を自らの手で撮影できて、サービス、環境も最高なため、即日完売になるエリアもある。チケット発売前に充分検討しておくことをおすすめしたい。

B2-3席最上段

入場可能チケット:B2・ヘアピン入場可

メインストレートから1コーナーに飛び込むマシンを撮影可能。特にスタート時は22台のマシンが激しいポジション争いをしながら1コーナーに来るシーンを撮影できる。しかし、コースと撮影ポイントとの距離が離れているため、大型望遠レンズがないと上手く撮影できない可能性が高い。GPスクエアからのアクセスが一番近く1コーナーゲートから直接スタンドに向かえるという点ではメリットもある。このB2には「B2・ヘアピン入場可」という分類のチケットを購入した方のみしか入れない。他の制限エリアでは金曜日のみ開放されることもあるが、B2は3日間を通して対象チケットの方のみとなるため、即日完売の可能性も高い。

ヘアピン専用エリア

入場可能チケット:ヘアピン入場可、B2・ヘアピン入場可

カメラマンエリアチケットの導入以来、人気の高い撮影エリア。コースと撮影ポイントの距離も比較的近く、マシンの速度も落ちるコーナーなので望遠レンズをお持ちでない方も心配なく撮影ができる。GPスクエアから遠くなってしまうが近くの130Rオアシスを休憩拠点として利用すれば快適に1日を過ごすことができる。なお「C・D・E・M入場可」のチケットをお持ちの方は期間中の撮影は不可能。ただし金曜日フリー走行に限り撮影が可能となっている。

S字、逆バンク、スプーン撮影エリア

入場可能チケット:全カメラマンエリアチケット

国内レースでもアマチュアカメラマンに人気の撮影スポット。特に逆バンクは天気が良ければ伊勢湾や鈴鹿市街をバックに写真が撮れる。また距離も遠くはないので大型望遠レンズがなくても撮影はある程度可能。しかしF1のコーナーの通過スピードが速いため、なかなかピントが合わず最初は苦労することもあるかもしれない。
近くには逆バンクオアシスがあるため、セッション以外の休憩時に活用できる。また予選・決勝が行われる午後は順光になるため、太陽の位置など細かな配慮をせずに撮影できる。

スプーンカーブ、Mエリアの隣にある専用撮影エリアでも撮影が可能。コースとの距離があるため大型望遠レンズがないと撮影は難しいかもしれない。S字、逆バンクとは逆向きのマシンを撮ることができるので、また違った雰囲気の写真になるだろう。GPスクエアからカメラ機材を持ってスプーンへ移動となると時間もかかり相当の労力が必要となるが、スプーンゲートを利用できればすぐにアクセスできる。

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