第46回 インターナショナル SUZUKA 1000km "SUZUKA 1000km THE FINAL" 4月22日(土) 23日(日)
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レースビギナーが行く!『SUZUKA 1000km女子旅☆』

今年も8月26・27日に開催される「第46回 インターナショナル SUZUKA 1000km "SUZUKA 1000km THE FINAL"」。1966年の初開催から、毎年欠かせない耐久レースとして開催されて来た SUZUKA 1000kmも今年で最後となり、来年からは鈴鹿10時間耐久レースがスタートします。

今年で最後となる SUZUKA 1000kmですが、なんと元F1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトン選手がスポット参戦することになりました。

バトン選手は2000年にF1デビューし、昨年まで17シーズンにわたってフル参戦。今年5月のモナコGPにもスポット参戦し、通算出走数は306戦。15勝を挙げ、2009年にはワールドチャンピオンも獲得しました。

また鈴鹿サーキットにも縁が深いドライバーで、まだ4輪デビュー前の1995年にはカートレースでやって来たのが最初の思い出。F1でも2011年に優勝を飾っています。

今回所属するのはGT500クラスのTEAM無限。No.16 MOTUL MUGEN NSX-GTをドライブすることになります。すでに2回のテストに参加し、SUPER GTならではの混走やドライバー交代なども練習。非常に熱心に様々なことを勉強し、本番に向けて準備を進めていました。

F1よりも、ドライバーとファンの距離が近いSUPER GT。今年の SUZUKA 1000kmは、憧れのバトン選手に会えるチャンス!ぜひ、友達も誘って鈴鹿サーキットへ応援に行っちゃいましょう!
ここで、改めて「SUPER GT」というレースについておさらいしていこうと思います。

使用されるマシンは、F1のようにタイヤがむき出しになった“フォーミュラカー”ではなく、皆さんが普段乗っている市販車に似ています。とは言っても、中身は全くの別物で、レース専用で設計されたモデル。1周5.807kmある鈴鹿サーキットを2分を切るスピードで周回するモンスターマシン“GTカー”で争われます。

SUPER GTの特徴は何と言っても「2クラスの混走」レース。LEXUS、NISSAN、Honda、このレースのために専用開発したマシンで争う「GT500クラス」と、メルセデス、フェラーリ、ポルシェなど欧州の有名なメーカーのスーパーカーから、国産のレーシングカーなど多種多彩なマシンが参戦する「GT300クラス」と、2クラスの異なる性能を持つマシンが同時にレースをします。

もちろん、レース結果はクラスごとで決めるのですが、GT500はGT300マシンを追い抜きながら自分たちの順位を争いますし、逆にGT300はGT500に先を行かせながら、自分たちのバトルをしなければいけません。

常に「追い抜くか、追い抜かれるか」とバトルが見られるため、時には波乱もありますし、好バトルも生まれます。

それがSUPER GTの面白いところなのです!

ちなみに、どのマシンがどのクラスに属しているのか?の見分け方ですが、ヘッドライトやゼッケンで色分けされています。GT500クラスは「白色」、GT300クラスは「黄色」となっています。

この他にも、SUPER GTならではのルールや魅力がありますが…そのお話は、また次回!
SUPER GTならではのルールは、まだまだあります!

まずは「ウェイトハンデシステム」。SUPER GTでは前戦までの成績に応じてウェイトが積まれるというルールがあります。これにより開幕戦から好調なチームでも独走するのが難しくなり、ほぼ毎年のように最終戦までチャンピオン争いが繰り広げられます。

特にSUZUKA 1000kmはシリーズ第6戦ということで、ウェイトハンデが一番重くなるレース。ランキング首位のチームは100kgを積んで臨むことも多いです。シーズン序盤でうまく成績が残せなかったチームも、ウェイトが軽い状態で戦えるので、SUZUKA 1000kmは上位進出のチャンスでもあるのです。

もう一つの魅力といえば、ドライバーは2人一組ということ。F1など世界中の主要レースは1台1人というのが普通ですが、SUPER GTは耐久レースという部分もあるので2人一組で争うため、ドライバー個々の戦いというより、チームを含めた総力戦という要素も楽しめます。

今回のSUZUKA 1000kmでは、通常の3倍以上の距離を走るため、今回のジェンソン・バトン選手のように助っ人で3人目のドライバーを起用するチームもいて、WedsSport ADVAN LC500の第3ドライバーとして小林可夢偉選手も登場します。

通常は300kmのレース距離で争われることが多いSUPER GTですが、このSUZUKA 1000kmは伝統に従って、文字通り「1000kmレース」です!

お昼過ぎにスタートして、約6時間の長丁場戦。ゴールを迎える頃にはサーキットは夕暮れの時間になっており、レース後には恒例の花火が打ち上がるなど、幻想的な雰囲気にもなります。

こうして、夏の風物詩として定着していたインターナショナルSUZUKA 1000kmですが、46回目を迎える今年で開催が終了することになりました。

来年は、SUZUKA 1000kmに代わる新たなレースとして「鈴鹿10時間耐久レース」がスタートしますが、長い歴史の一区切りとなる今年のレースを、ぜひ現地で楽しんでください!
SUPER GTはF1と違って、土曜・日曜にピットウォークが開催され、VIPスイート、ホスピタリティラウンジ、ホスピタリティテラス、パドックパスをお持ちの方や、ピットウォーク券を購入した方は参加可能です。

F1のピットウォーク同様に間近でメンテナンス中のマシンを見られる他、ドライバーもピット前に登場してサインや写真撮影などに応じてくれる場合があります。

しかし、ドライバーたちもレース前で多忙であるため、ピットウォーク全ての時間に登場するわけではなく、限られた時間での対応になります。また多くのチームが、パーテーションで待機列を作ります。混乱を避けるためにもスタッフの指示に従って順番に並んでサインをもらうようにしましょう。

また、各チームの最前線基地でもあるパドックに入れる「パドックパス」を購入して週末のレース観戦を楽しむファンが多いのもSUPER GTの特徴です。もちろん、ドライバーに会える確率も高いので、運が良ければそこでサインをゲットできる可能性もあります。

ただし、パドックは各チームの仕事場ですし、大きなタイヤや機材が所狭しと並んでいる場所でもあります。ピット裏でサインをもらうために出待ちをしていると、作業の妨げになってしまう場合があります。出待ちをする際は周囲への配慮を欠かさないようにしましょう。

SUPER GTは、ドライバー・チームとの距離が近く、よりレースの内側を垣間見ることができるのが特徴ですが、チームの仕事場に立ち入ることになるわけですから、しっかりとマナーを守るようにしましょう。
毎年、真夏に開催される第46回 インターナショナル SUZUKA 1000km "SUZUKA 1000km THE FINAL"。さすが約6時間にわたる決勝レースを観戦スタンドで観ていると、暑いですよね。

でも、鈴鹿サーキットには暑さをしのぎながらレース観戦できるように、様々な工夫が凝らされています!

GPスクエアやパドックには「クールダウンエリア」が設けられ、細かいミストが常に出ています。ここで体を冷やしつつ休憩…も、いいかもしれませんね。さらに、会場内には高さ2mの巨大扇風機「BIG FAN」も登場!こちらも、暑さを一瞬で吹き飛ばしてくれます。

そして、SUZUKA 1000kmの醍醐味と言えば、プールでレース観戦!

サーキット内のゆうえんち「モートピア」内で夏季限定運営中のアクアアドベンチャーもレース中に遊びに行くにはもってこいの場所なのです。

さらに大型モニターが設置され、レース映像がずっと流れていて、プールを楽しみながらレース展開を追いかけることができます。

「プールは行ってみたいけど、レース展開も気になるし…」と悩んでいたアナタ!今年は水着を持って、レース中にプールに遊びに行ってみてはいかがですか?

ちなみに観戦券には、ゆうえんち遊び放題券「モートピアパスポート」が1日分付いています。プール以外にも、レーシングシアターや、サーキットホイール(観覧車)など、レース観戦の休憩がてらに様々な場所で楽しめるのも、「SUZUKA 1000km」だから出来る楽しみ方の一つでもあります。

毎年、観戦をしている方も、今年は少し決勝レース中の過ごし方を変えてみてはいかがですか?

※プールエリアがある「アクアアドベンチャー」はモートピアパスポートの対象外ですので、別途入場料金がかかります。
第46回 インターナショナル 鈴鹿1000km "鈴鹿1000km THE FINAL"は、8月の開催ということもあり、毎年暑い中での観戦です。サーキットにいる間は、しっかりと熱中症対策も忘れないようにしましょう。

まず、絶対に必要なのが帽子!日よけ用の帽子を事前に準備するのもいいですし、現地では各チームのキャップも販売されているので、身近な応援グッズにもなります。炎天下の時だけでなく、雨が降った時も頭が濡れにくくなる為、様々な場面で役に立ちます。

また日傘を活用したり、タープテント(一部エリアのみ使用可)を作って観戦するファンも多いですが、“周りの人の観戦の妨げにならないように”使用の際に必ず気をつけましょう。またピットウォークやグリッドウォーク中は、多くのファンが参加し混雑するので、ここでの日傘のしようも、お控えください。

さらに、女子にとっては“日焼け”も気になるところ。日焼け止めクリームやスプレーは必須アイテムですし、そのた冷却グッズも用意しておくと、現地で困ることが少ないです。

鈴鹿サーキットには女性専用の「パウダールーム」がGPスクエアをはじめ、何箇所かに設置されています。メイクを直したい時に非常に便利なので、ぜひ活用してみてください!

そして、レース期間中は、小まめな水分補給を忘れずに!少しでも気分が悪いなと思ったら、無理をせず日陰で休んだり、近くのスタッフに声をかけて助けを求めましょう。

熱中症になってしまったら、せっかくの鈴鹿1000km観戦も台無しになってしまいます。そうならない為にも、事前にしっかりと準備して、現地でも十分に気をつけましょうね!
今年で最後となる第46回 インターナショナル SUZUKA 1000km "SUZUKA 1000km THE FINAL" 。週末に行われるイベントも豪華になっています。

まずは、決勝前夜に開催される前夜祭ではジェンソン・バトン、中嶋一貴、小林可夢偉が登場!かつてF1日本GPで鈴鹿サーキットを駆け抜けた彼らが、今回はSUPER GTで対決します。彼らのトークショーは必見ですよ!

来年から始まる「鈴鹿10時間耐久レース」を記念して、バトンは国内初走行となるNSX GT3でデモラン!またNISSAN GT-Rも一緒に登場し、こちらは千代勝正がドライブします。

この前夜祭は、指定席券がなくてもグランドスタンドへの入場が可能。バトンを間近で見られる数少ないチャンスなので、予選後もサーキットに残って前夜祭を楽しんでいきましょう!

さらに今回は「ナイトストレートウォーク」も実施!夜のホームストレートや、明日の決勝に向けて準備が進むピットなどを間近で見ることができます。

前夜祭の前には、過去のSUZUKA 1000kmで活躍したグループCカーが登場!こちらもデモランを披露します。今回はTOYOTA TS010、NISSAN R92CP、タイサンスターカード ポルシェ962の3台。さらに過去SUZUKA 1000kmでも活躍した星野一義氏、関谷正徳氏がドライブします。

現在のSUPER GTとは全く異なるサウンドに注目です!

そして、レース終了後の花火も必見。真夏の長い戦いに終わりを告げていたSUPER GTのSUZUKA 1000kmでの花火も、今年で見納めになります。レース観戦の締めくくり、そして最後の夏の思い出の1ページとして、最後までお楽しみください!

いよいよ、第46回 インターナショナル SUZUKA 1000km "SUZUKA 1000km THE FINAL" が開幕します!皆さん、思う存分、楽しんで下さいね!
7月某日、東京都内のオシャレなカフェ。2人の女の子たちが、週末に旅行に行こうと計画している模様。今流行りの「女子旅」ってやつですね。よくよく内容を聞いてみると、行き先は…鈴鹿サーキット?SUZUKA 1000kmレースを観に行く??ちょっと詳しくみてみましょう
レースビギナーが行く!『鈴鹿2&4女子旅☆』
  • ジェンソン・バトンがSUPER GTにやってくる!

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  • SUPER GTって何?(1)

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  • SUPER GTって何?(2)

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  • ドライバーとの距離が近いSUPER GT。だからこそ、マナーは守りましょう!

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  • 水着必須?涼みながら鈴鹿1000kmを楽しもう!

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  • 持ち物も工夫して、暑さ対策を!

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  • 『最後のSUZUKA 1000kmはイベントも見逃せない!』

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作者プロフィール

名前:大山美保 三重県出身の元レースクイーン。
現在はモデル活動をしながらイラストレーターとしても活動中。

※内容は予告なく変更となる場合がございます。
※使用している写真・イラストはイメージです。

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