「SUZUKA Race of Asia」では
「SUZUKA 10 HOURS」出場予定チームにも要注目!

6月29日(土)・30日(日)に鈴鹿サーキットで開催される「SUZUKA Race of Asia」。このなかで開催される「ブランパンGTシリーズ・アジア」は、GT3レーシングカーがメインクラス。

GT3はグローバルに活用できるのが特徴だが、「SUZUKA Race of Asia」に参戦するチームの中には、8月24日(金)〜26日(日)に開催される「SUZUKA 10 HOURS」に出場を予定しているチームもエントリーしている。

「SUZUKA 10 HOURS」は、世界各国で戦うGT3カーと、日本で戦うSUPER GT GT300クラスのマシン、そしてスーパー耐久ST-Xクラスのマシンが参加可能。もちろんアジア、そして日本を拠点とするブランパンGTシリーズ・アジアのチームにとって、この「SUZUKA Race of Asia」は夏のSUZUKA 10 HOURSに向けた前哨戦になる。

ここでは、「SUZUKA 10 HOURS」にエントリーしたブランパンGTシリーズ・アジアのチームをご紹介しよう。
ARN Racing Ferrari 488 GT3(画像提供:Blancpain GT Series Asia)
ARN Racing Ferrari 488 GT3(画像提供:Blancpain GT Series Asia)

ARN RACING


三重県に拠点を置くレーシングチームで、鈴鹿はまさにホームコースと言える。三重で数々の自動車ディーラーを運営するジェントルマンドライバー、永井宏明が代表とドライバーを務める。永井はSUPER GTではTOYOTA PRIUS apr GTをドライブしているが、ブランパンGTシリーズ・アジアでは、自身のARN RACINGからフェラーリ488 GT3をドライブ。そのスピードはプロ顔負けで、2017年はスーパー耐久チャンピオンを獲得し、今季はアジアに進出。今季のブランパンGTシリーズ・アジアでは有力チームのひとつに数えられている。これまでのところ、チームは永井をエースに三重県出身のドライバーをそのパートナーに起用し続けている。鈴鹿ではどんなドライバーの組み合わせになるのか楽しみなところだ。
GruppeM Racing Team Mercedes-AMG GT3(画像提供:Blancpain GT Series Asia)
GruppeM Racing Team Mercedes-AMG GT3(画像提供:Blancpain GT Series Asia)

Mercedes-AMG Team GruppeM Racing


香港を拠点とするチームで、2017年にブランパンGTシリーズ・アジアの誕生がアナウンスされた際に、最初にシリーズ参戦を表明したチーム。その名のとおりメルセデスAMGの強力なバックアップを受けており、メルセデスのワークスドライバーが代わる代わる参戦する。また、2017年はブランパンGTシリーズ・アジアの初年度チャンピオン、マカオでのFIA GTワールドカップでの活躍など、アジア圏のトップチームとして君臨している。
また、2018年からはGT4にもメルセデスをエントリーさせており、チーム体制は非常に強固。「SUZUKA Race of Asia」、そして「SUZUKA 10 HOURS」にどんなドライバーをエントリーさせてくるのか、非常に楽しみなチームだ。
HubAuto Corsa Ferrari 488 GT3(画像提供:Blancpain GT Series Asia)
HubAuto Corsa Ferrari 488 GT3(画像提供:Blancpain GT Series Asia)

HubAuto Racing


台湾でスペシャリティカーのディーラーを運営するHubAutoは、近年アジアで積極的なレース活動を展開。日本でもスーパー耐久に参戦したほか、2018年からは全日本F3選手権にもその特徴的なカラーリングをまとったマシンが参戦している。
もちろんスペシャリティカーを手がけることから、メインとなるのはGTカーでの活動。マカオでのFIA GTワールドカップや中国GTにも参戦、さらにブランパンGTシリーズ・アジアにもフェラーリでの参戦をスタートさせた。「SUZUKA 10 HOURS」にも1台をエントリーさせており、どんな陣容が敷かれるのか気になるところだろう。
KCMG Nissan GT-R NISMO GT3(画像提供:Blancpain GT Series Asia)
KCMG Nissan GT-R NISMO GT3(画像提供:Blancpain GT Series Asia)

KCMG


香港を拠点とし、アジアを中心に日本、ヨーロッパ等でさまざまなモータースポーツ活動を展開するKCMG。日本企業・コンストラクターとの関係も深いが、2018年からブランパンGTシリーズ・アジアではNISSAN/NISMOの「GT3オフィシャルパートナーチーム」として2台をエントリーさせている。
「SUZUKA 10 HOURS」にも2台がエントリーしているが、ブランパンGTシリーズ・アジアの開幕2戦は18号車に谷口行規/松田次生のコンビが参戦した。最新のNISSAN GT-R NISMO GT3と、チームとの関係も深い三重県出身の松田は「SUZUKA 10 HOURS」にも参戦を期待したいドライバーのひとりだ。
 
D'station Racing Porsche 991 GT3R(画像提供:Blancpain GT Series Asia)
D'station Racing Porsche 991 GT3R(画像提供:Blancpain GT Series Asia)

D'station Racing


2017年からチームを結成しSUPER GT GT300クラス、スーパー耐久、ポルシェ カレラカップ ジャパンに参戦を開始したのがD'station Racing。「SUZUKA 10 HOURS」には、2台をエントリーさせている。
このうちの1台はスーパー耐久に参戦するグリーンが主体のマシンで、昨年同様ブランパンGTシリーズ・アジアの日本戦に参戦を表明している。ドライバーは腕を上げるオーナードライバーの星野敏、ル・マン24時間ウィナーの荒聖治が有力。スーパー耐久STーXでは第2戦で優勝を飾るなど、ダウンフォースを増した18年モデルのポルシェは「SUZUKA 10 HOURS」でも好成績が期待される。
CarGuy Racing Lamborghini Huracan GT3(画像提供:Blancpain GT Series Asia)
CarGuy Racing Lamborghini Huracan GT3(画像提供:Blancpain GT Series Asia)

CARGUY Racing


会社経営者である木村武史が、「自動車冒険隊隊長」として「クルマのもつ、まったく新しい世界観を創出」するべく立ち上げたプロジェクトが「CARGUY」。近年はモータースポーツにも本格的に力を入れている。
2018年は、SUPER GTにはHonda NSX GT3を投入したが、ブランパンGTシリーズ・アジアの日本ラウンドにはランボルギーニ・ウラカンGT3を投入予定。ドライバーは木村とケイ・コッツォリーノが組むことが予想されている。コッツォリーノは2017年にブランパンGTシリーズ・アジアの富士戦でも優勝を飾っている。

※内容は予告なく変更となる場合がございます。
※使用している写真・イラストはイメージです。

ページトップへ

モータースポーツ

(c) Mobilityland Corporation All Rights Reserved.
Kochira (Kochira family) is an original character of MOBILITYLAND designed by Mr. Osamu Tezuka. (c)TEZUKA PRODUCTIONS

ツインリンクもてぎ