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フォーミュラ・ニッポン第9戦 決勝レポート [11月18日(日)]

『トップゴールの小暮卓史(PIAA NAKAJIMA)はまさかの車両規定違反により失格!
優勝は終始安定した走りを見せた本山哲(Arabian Oasis TEAM IMPUL)。
チャンピオンは4位となった松田次生(mobilecast TEAM IMPUL)の手に!』

小暮卓史(PIAA NAKAJIMA)は2位以下を引き離し独走でポール・トゥ・フィニッシュ。ランキングトップだったB・トレルイエ(mobilecast TEAM IMPUL)はL・デュバル(PIAA NAKAJIMA)と接触してノーポイント。小暮が逆転チャンピオンを獲得したかに見えたが、なんとレース後の車検で車両規定違反の裁定がくだり、優勝は2番手でゴールした本山哲(Arabian Oasis TEAM IMPUL)。そして、4位となった松田次生(mobilecast TEAM IMPUL)が逆転チャンピオンとなった。

B・トレルイエ(mobilecast TEAM IMPUL)が45ポイントでチャンピオンシップトップ、小暮卓史(PIAA NAKAJIMA)と松田次生(mobilecast TEAM IMPUL)が4ポイント差の41ポイントで2位タイ。この3人によるチャンピオン争い決定戦となったフォーミュラ・ニッポン最終戦の決勝レースは11月18日(日)午後2時5分にスタートした。

ポールスタートの小暮はスタートを決め、2位以下を徐々に引き離して独走態勢に。3番手スタートのトレルイエは、スタートでL・デュバル(PIAA NAKAJIMA)をかわし2番手浮上。そのままゴールするとトレルイエが逃げ切りでチャンピオン獲得となるが、デュバルは猛プッシュし、トレルイエとバトルを展開。そして33周目、ついにデュバルが2位浮上かと思われた瞬間、2台は接触してしまいリタイヤとなってしまった。

その後も小暮は安定した走りでポール・トゥ・フィニッシュ。これで小暮が逆転チャンピオンを決めたかと思われたが、レース後の車検で小暮のマシンに車両違反が発覚し失格の裁定。2位以下が繰り上がり、優勝は終始安定した走りで2番手でチェッカーを受けた本山哲(Arabian Oasis TEAM IMPUL)、2位はA・ロッテラー(DHG TOM'S RACING)、3位はJ.P・デ・オリベイラ(CARCHS KONDO RACING)の結果になった。11番手スタートと苦しい戦いになった松田は、徐々に順位を上げ4位。5ポイント獲得し、逆転でうれしい初チャンピオンを獲得した。

※写真:上から本山哲(Arabian Oasis TEAM IMPUL)/A・ロッテラー(DHG TOM'S RACING)

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