2017 FIMアジアロードレース選手権シリーズ 第3戦 6/2(fri)3(sat)4(sun)
TOPへ

第3戦日本ラウンドの見どころ

第3戦日本ラウンドの見どころ

SS600では、第2戦タイラウンドでダブルウィンを達成したアズランの走りに注目したい。アズランは過去に鈴鹿4耐や鈴鹿8耐に出場しており、鈴鹿サーキットの特徴を十分に把握している。ランキング2位の羽田太河に25ポイント差をつけており、アズランにとっては一気にシリーズの主導権を握りたいところだが、対する羽田にとっては、地元日本でアズランの先行を許すわけにはいかない。

また、チーム監督が芳賀健輔、チームライダーが芳賀紀行の芳賀兄弟チームも注目の的。第1戦、第2戦と芳賀らしさは見られなかったが、走りなれた鈴鹿サーキットでしっかりとマシンをまとめて反撃に出たいと虎視眈々だ。もちろん、芳賀と同様に鈴鹿サーキットから巻き返しを狙う日本人ライダーも多く、その筆頭が伊藤勇樹であり、山口辰也、山田誓己らだ。また、全日本ロードレースでもその名が知られるデチャ・クライサーやチャランポー・ポラマインがこのクラスに参戦中で、さらに今年から全日本ロードレースJ-GP2クラスに参戦しているケミン・クボにも注目したい。

AP250クラスは、このクラスを象徴するようにまさに激戦状態。第2戦を終えてサリムがポイントリーダーに立つが、わずか1ポイント差で山本がランキング2位につける。さらにランキング3位のアスバップ・サルムーンは、山本と2ポイントの僅差だ。

この上位3人のライダーの戦いはもちろんだが、ここにベテラン小山がどのような戦いを挑むか興味深い。実力と経験値ではサリムらを大きく上回っており、攻略が難しい鈴鹿サーキットでは、こうしたベテランの駆け引きが勝敗を分けるポイントになる可能性が高いからだ。

UB150クラスでは、その独特なコーナリングフォームに注目だ。ニーグリップするべき燃料タンクが通常バイクの位置にないアンダーボーンマシンでは、独特な乗り方が必要になってくるので、日本のロードレースを見慣れたファンにとっては、ちょっとした驚きがあるはずだ。

SACでは、イコールコンディションの戦いはもちろんだが、日本未発表のSUZUKI GSX-R150にも注目だ。どのようなポテンシャルを秘めたマシンなのか、鈴鹿サーキットでのラップタイムに注目したい。


※内容は予告なく変更となる場合がございます。
※使用している写真・イラストはイメージです。

ページトップへ

モータースポーツ

(c) Mobilityland Corporation All Rights Reserved.
Kochira (Kochira family) is an original character of MOBILITYLAND designed by Mr. Osamu Tezuka. (c)TEZUKA PRODUCTIONS

ツインリンクもてぎ