【世界からの挑戦】
世界で活躍するライダー達―MotoGP™・Moto2™―
Moto2™で活躍する日本人ライダー中上貴晶
Moto2™で活躍する日本人ライダー中上貴晶

MotoGP™を凌駕するバトル Moto2™からの刺客

今年、"コカ·コーラ"鈴鹿8耐にはMoto2™クラスのライダーが大挙参戦する。中上貴晶、ドミニク・エガーター、長島哲太、ハフィス・シャーリン、マーセル・シュロッターの5人だ。
Moto2™クラスは、世界グランプリのカテゴリーのひとつで、頂点に君臨するMotoGP™クラスのひとつ下にあたるが、ここではMotoGP™クラスを目指す血気盛んなライダーたちがしのぎを削っており、その戦いの激しさはMotoGP™をも凌駕する。

そもそもMoto2™クラスのマシンは、フレームこそオリジナル製作が可能だが、エンジンはHondaの4ストローク並列4気筒600cc、タイヤはダンロップに限定されていることからイコールコンディションの傾向が強く、勝敗を決するのはライダーの腕によるところが大きい。現在のMotoGP™クラスで活躍するマルク・マルケスやヨハン・ザルコは、このMoto2™クラスで圧倒的な強さが認められてMotoGP™クラスにステップアップした。
現役MotoGP™ライダー ジャック・ミラー
現役MotoGP™ライダー ジャック・ミラー

現役MotoGP™ライダー ジャック・ミラー

今年の"コカ·コーラ"鈴鹿8耐にエントリーするMotoGP™クラスのジャック・ミラーはというと、実はMoto2™クラスを体験していない。2014年、世界グランプリの最小排気量クラスであるMoto3™クラスでランキング2位になると、2015年には一足飛びにMotoGP™クラスのライダーとして大抜擢されたのだ。もちろん、それだけのセンスを見いだされたわけだが、MotoGP™では異例のライダーとも言える。
現役Moto2™ライダー ドミニク・エガーター

現役Moto2™ライダー ドミニク・エガーター

現役Moto2™ライダー マーセル・シュロッター

現役Moto2™ライダー マーセル・シュロッター

現役Moto2™ライダー ハフィス・シャーリン

現役Moto2™ライダー ハフィス・シャーリン

現役Moto2™ライダー 長島哲太

現役Moto2™ライダー 長島哲太

世界への登竜門「鈴鹿8耐」

さて、そのMoto2™クラスは、MotoGP™クラスへのステップアップクラスの位置づけだが、かつてワイン・ガードナーがそうであったように、鈴鹿8耐でパフォーマンスを発揮すれば、世界グランプリ参戦の道が開けたことから、世界への登竜門と呼ばれた。もちろん現在でもそのルートは健在で、昨年の鈴鹿8耐で優勝したYAMAHA FACTORY RACING TEAMのアレックス・ローズは、怪我をしたライダーのピンチヒッターとしてMotoGP™クラスを走っている。

 ステップアップクラスと登竜門。言葉の意味に大きな違いはない。そう、今年の"コカ·コーラ"鈴鹿8耐に参戦する中上貴晶、ドミニク・エガーター、長島哲太、ハフィス・シャーリン、マーセル・シュロッターのMoto2™ライダーのなかに、未来のMotoGP™ライダーが含まれていることは間違いない。

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