Team HRC 10年ぶりのタイトル奪還へ!

高橋巧、中上貴晶参戦!
Team HRC参戦体制発表
Team HRC参戦体制発表

Hondaのプライドをかけたタイトル奪還

今年、10年ぶりに日本のロードレースシーンに戻ってきたHondaワークスのTeam HRC。そのミッションは、JSB1000クラスのタイトル防衛とともに"コカ·コーラ"鈴鹿8耐のタイトル奪回だ。

過去にHondaは、鈴鹿8耐で10連覇というとてつもない偉業を達成したが、現在は3連敗中で、これはHondaにとってワースト記録にもなっている。その連敗ストップにHondaそしてTeam HRCが白羽の矢を立てたのが、監督の宇川徹だ。宇川は現役時代、Hondaの鈴鹿8耐10連覇のうち、実に半分の5勝を挙げていて、鈴鹿8耐の勝ち方はもちろん、負けることの悔しさも知っている。負けることが大嫌いなメーカーと公言するHondaそしてTeam HRCにとって、これ以上の人材は見当たらない
高橋巧選手

高橋巧選手

中上貴晶選手

中上貴晶選手

MotoGP™ライダー中上貴晶参戦!

タイトル奪回に向けて重要なのがライダー布陣だ。JSB1000がシーズンインした当時、宇川監督は「もちろん勝つためのライダーをそろえます。そういう意味では、高橋巧選手も候補の一人にすぎない」と語っていたが、いよいよそのライダーが明かされた。

■2017全日本チャンピオン 高橋巧
一人は、現在のHondaワークスマシンCBR1000RRWの開発を務める高橋巧で、もっともマシンを熟知したライダーとしてこの起用は順当なのだが、全日本第4戦スポーツランドSUGOで見せた高橋巧の激走は、マシンの戦闘力が確実に高まっていることを示したと言える。

■現役MotoGP™ライダー 中上貴晶
もう一人が、現役MotoGP™ライダーの中上貴晶。中上は昨年の鈴鹿8耐に出場して、レース中に転倒してしまったが、MotoGP™ライダーとして迎える今年の鈴鹿8耐は雪辱戦であり、気合い十分だ。実はこの中上、2010年の鈴鹿8耐で優勝ライダーとなっているのだが、このときは決勝レースを走っていない。昨年は、「実際に走って優勝ライダーになりたい」と語っていたが、先送りとなったその勝利に向けて今年の必勝を誓う。
宇川徹監督
宇川徹監督

「記録を塗り替えるのは、もちろんHondaライダーであってほしい」

チーム体制は決まった。あとは鈴鹿8耐5勝の最多優勝記録を持つ宇川監督が、どのようにチームをまとめ、そして勝利の方程式を描くかにある。鈴鹿8耐に向けてテストが繰り返されるTeam HRCだが、優勝すれば2014年以来のタイトル奪回で、同時に高橋巧は通算4勝となり、来年以降の大会で宇川の最多優勝記録への挑戦権を持つことになる。これに宇川監督は「私の記録を塗り替えるのは、もちろんHondaライダーであってほしいし、それがチームライダーの高橋巧選手だったらうれしいですね」と語っている。Hondaにとって、そしてTeam HRCにとって、アツイ夏の戦いが始まる

※内容は予告なく変更となる場合がございます。
※使用している写真・イラストはイメージです。

ページトップへ

モータースポーツ

(c) Mobilityland Corporation All Rights Reserved.
Kochira (Kochira family) is an original character of MOBILITYLAND designed by Mr. Osamu Tezuka. (c)TEZUKA PRODUCTIONS

ツインリンクもてぎ