SUZUKA 2&4レース

SUPER FORMULA ドライバーに聞きました!
「第2回 福住仁嶺(TEAM無限)選手」

 2018年の全日本スーパーフォーミュラ選手権を戦う注目ドライバーにインタビューを敢行。今回は山本尚貴のチームメイトであり、今シーズンはFIA F2にも並行参戦する福住仁嶺(TEAM無限)に話を聞いた。
第2回 福住仁嶺(TEAM無限)選手に聞きました! 写真提供:Takashi Ogasawara
Q:これまでのレースキャリアを振り返って、一番うれしかったレースを教えてください。
福住仁嶺(以下、福住):いろいろあるんですけど、ヨーロッパで戦ってて、GP3での初優勝、バルセロナでの初優勝(2017年第1戦レース1)は1番自分にとってうれしかったレースですね。それ以外にっていうとカートの時、2009年のワールドカップだったかな? でもGP3のほうが自分の中では大きいですよ。

Q:一番辛い思いをしたレース、キャリアの時期について教えてください。
福住:僕は一発のタイムが出ないときが1番辛かったですね。おととしのGP3参戦1年目のときはなかなか予選でチームメイトより前にいくことができなかったので、そのときが1番精神的につらかったかなと思います。

Q:子どもの頃、憧れたドライバーは誰ですか? その理由を教えてください。
福住:正直いなかった。でも印象に残っているのはアイルトン・セナですね。とにかくレースに集中していて、何を考えながらレースを戦っているのかとか(気になった)。自分のなかでセナは優しいというイメージが強いんです。


Q:休日は何をして過ごすことが多いですか。
福住:お休みの日は寝てます。自分が寝たい時間まで寝て、起きたらそのとき思ったことをやる。休みの時やることってめっちゃ難しい質問ですね。

Q:好きな女性のタイプを教えてください。(昔好きだった女優さんなど)
福住:好きなタイプの女性!?

Q:例えば好きな芸能人で例えていただいても大丈夫です
福住:いや、僕は顔じゃないです。いや顔も大事ですけど……年齢は関係なしに内面で言うと、レースをわかってくれる人とか。大人っぽくて。自分がリードしなくてもいい人。甘えられる人がいいです。
 前までは年下もありと思ってたんですけど、最近年上がいいなと。

Q:趣味などはありますか。
福住:音楽を聴くのが好きです。幅広く、いろいろなジャンルが好き。実際、自分も楽器をやりたいなと思ってるんですよ、楽器好きなんで。

 将来ギターとピアノが弾けるようになればかっこいいなと思います。父親がギターとドラムやってるので。お坊さんの癖に(笑)。もしレース(で戦うこと)がなくなった場合は音楽系の何かをやりたいなと思います。

Q:レーシングドライバーになりたいと思ったら、何をしたらいいですか。
福住:僕が言えるのは、自分を信じてレースをするだけだとだと思います。それしかないです。

 だって、それはメカニカルトラブルとかで人生変わっちゃう人とかも出てくるかもしれないけど、結局は自分がすべててだと思うので、しっかり自信もって、つねに100%で走れるようにしっかりやっていければ結果につながってくるんじゃないかと思います。

 僕もいまここで言って、結果出なかったら口だけかってなっちゃうんであんまり言いたくないんですけど。自分と戦って自分を信じて走るだけですね。それだけだと思います。

Q:所属するチームの印象を教えてください。
福住:去年初めてテストしたとき、みなさんにお世話になりましたけど、実際前から知ってる方が多くて、すぐに溶け込むことができて、ファミリーとは言わないですけど、すごく落ち着いてピットに居ることができます。ジョークもあったり。優しい人たちばかりです。

Q:ヘルメットのカラーリングはどのように決めたのですか?
福住:今年はレッドブルさんのロゴを入れるので、僕自身は特にデザインしてません。ただ、もともと緑が好きでずっと緑色のヘルメットを被ってました。

以前のヘルメットだと、サイドに『F』の文字が入っているんです。これは福住の『F』だったので、今年からその部分が消えてしまい、少し寂しい部分もあるかな。

Q:フォーミュラのスタンディングスタートは得意だと思っていますか? 失敗談などありましたら教えてください。
福住:僕は4輪レースに上がってからはスタンディングスタートしかしたことがないので、得意不得意とかはありません。基本的にはスタートは得意な方だと思ってます。

 去年のGP3で初めて(エンジン)ストールしちゃって、恥ずかしい思いをしたんですけど、そのときぐらいですかね。そのときにはじめて落ち込みました。

Q:鈴鹿で、自分が好きなコーナー、または得意としているセクターを教えてください。
福住:クルマによって違う気がします。SFに限れば、毎回うまくまとめられるコーナーは、スプーンの1個目でしょうか。あそこはほとんどブレーキを踏まずにアクセルオフぐらいで曲がれるハイスピードコーナーなんですけど、わりと自信を持っていける。なぜかわかんないですけど、そういう感じはありますね。

 走っていて気持ちいいというのはあんまり感じませんけど、攻めている感じがあります。デグナーもそうですけど。デグナーとかスプーンは“攻めてる感"があって好きですね。

Q:鈴鹿で行きつけのお食事どころ、いつも食べている食べ物がありましたら教えてください。
福住:鈴鹿にくると足を運んでいるイメージがあるのが亀八食堂。カートをやってる頃はずっと亀八でしたね。鈴鹿に来たらそこで食べるか、YAMAKAWAに行くかですね。

Q:今年のスーパーフォーミュラをどんなシーズンにしたいと思っているのか、教えてください。
福住:良いシーズンにしたいですね。でも(F2と)両方出るというところでリスクが高いことをやっているとは思うんですけど、せっかくいただいたチャンスなので、少しのチャンスを生かせられるように、周りの人達にアピールしつつ、周りの人に好かれるように、ファンができるような走りができたらなと思います。

Q:開幕戦に向けての目標、そして、どんなレースを期待しているか教えてください。
福住:どのレースもそうですけど、予選がすごく大事だと思うので、今の僕の課題でもある予選でしっかりタイムを出して前でスタートできるようにしたい。

 レースは長いレースになると思うので、いままで僕が経験したことない距離を走ることになるので、そういう部分でも完走はもちろん、しっかりポイントを獲って、よければポディウム、優勝できたらいいかなと思ってます。
第2回 福住仁嶺(TEAM無限)選手に聞きました! 写真提供:Takashi Ogasawara

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