SUZUKA 10 HOURS
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鈴鹿に集まる世界の猛者達

チャンピオンチームが揃う夢の対決になるSUZUKA 10H。
SUZUKA 10Hの優勝有力候補チームをご紹介。

Callaway Competition

2017ADAC GT マスターズ シリーズチャンピオン
もともとはドイツのレーシングガレージだったが、アメリカのキャラウェイ社が買収し、シボレー・コルベットをベースとしたレーシングカーを開発。LM-GT2車両などでは多くのマシンを販売してきた。現在もコルベットを使用したC7 GT3-Rを製作し、2017年は激戦のドイツADAC GTマスターズを制覇した。SUZUKA 10 HOURSには、日本で活躍するBINGO RACINGとコラボ。C7 GT3-Rは多くを販売しているわけではないため、日本に登場するのは初。その威容だけでも見逃せない一台だ。
  • 写真提供:Blancpain GT Series
武井真司
名古屋を本拠に、自動車輸入業を手がけるエフジェイ/BINGO SPORTSの社長を務めるジェントルマンドライバー。ただしその実力はプロ顔負けで、2017年にはポルシェ カレラカップ ジャパンのオーバーオール、ジェントルマンクラスの二冠を達成。多くのジェントルマンたちの目標となっている。
上村優太
レーシングカートを経て、2014年に鈴鹿サーキットレーシングスクールを首席で卒業。2017年からは新たにGTカーレースへと転じ、ポルシェ カレラカップ ジャパンのスカラシップを得た。2018年も同シリーズに参戦しトップを争う存在だ。鈴鹿は知り尽くしているドライバーのひとりだろう。

GRT Grasser Racing Team

2017ブランパンGTシリーズ
ゴットフリート・グラッサーが2011年に立ち上げたオーストリアのレーシングチームだが、2015年からランボルギーニのファクトリーレーシングチームであるスクアドラ・コルセのフルサポートを得て、ブランパンGTシリーズやADAC GTマスターズ等に参戦。2017年にはブランパンGTシリーズのオーバーオール(エンデュランス+スプリント)のチーム、ドライバータイトル、エンデュランスのチャンピオンを獲得。ヨーロッパを代表する強豪で、ランボルギーニの世界最強チームのひとつ。
  • 写真提供:Blancpain GT Series

Manthey-Racing

2018ニュル24時間優勝
かつてレーシングドライバーとして活躍したオラフ・マンタイが1996年に設立したドイツのレーシングチーム。特にニュルブルクリンク24時間で素晴らしい活躍をみせ、2006年からは4連勝。2011年、2018年にも優勝を飾り、過去最多の6勝を誇る。その活躍ぶりからポルシェのLM-GTE活動を任されているほか、ブランパンGTシリーズやニュルブルクリンク等で911 GT3 Rを走らせる。実績、実力、知名度どれをとってもポルシェの世界最強チームなのは間違いない。
  • 写真提供:Ryuji Hirano
フレデリック・マコウィッキ
かつてポルシェ カレラカップ フランスを制し、FIA-GTシリーズ等で活躍。トップのスポーツカードライバーであることを示すと、2013〜2014年とSUPER GTにも参戦。GT500で2勝を挙げている。ポルシェワークスドライバーの実力は間違いなく、日本も良く知る好漢だ。
ロマン・デュマ
フランス出身の大ベテラン。ル・マン24時間では3回の総合優勝、WEC世界耐久選手権チャンピオンの経験をもつだけでなく、WRC世界ラリー選手権、パイクスピーク・ヒルクライムへの参戦経験ももち、クルマならなんでも速く走らせる実力をもつ。ポルシェからの信頼も厚く、リーダーとしてチームを牽引する。
ディルク・ベルナー
長年GTカーレースでヨーロッパのみならず、アメリカでも大活躍してきたドイツ人ドライバー。2016年はBMWのワークスドライバーを務めてきたが、2017年からはかつてドライブしていたポルシェをドライブ。ワークスドライバーとして世界各国のレースに参戦している。
  • 写真提供: Brancpain GT Series

Mercedes-AMG Team GruppeM Racing

2017ブランパンGTシリーズアジアチャンピオン
ブランパンGTシリーズ・アジアの設立が発表された際、SROモータースポーツ・グループから最初に参戦が明らかにされたレーシングチーム。そしてメルセデスAMGのサポートを受け、2017年のブランパンGTシリーズ・アジア初年度には圧倒的な成績をみせチャンピオンを獲得。さらに、マカオで開催されたFIA GTワールドカップでもトップを争った。現在のアジアでは最強のGT3チームのひとつと言っても過言ではない。ブランパンGTシリーズ・アジアでは毎戦のようにメルセデスのワークスドライバーが乗り込んでおり、鈴鹿10時間でもドライブする可能性が高い。
  • 写真提供:Blancpain GT Series Asia
  • 写真提供:Blancpain GT Series Asia

Bentley Team M-Sport

2017ブランパンGT耐久シリーズチャンピオン
2013年、それまでラグジュアリーなイメージが強かったベントレーが世に送り出したレーシングカーが、ベントレー・コンチネンタルGT3。大柄なボディだが、WRCで数多くのラリーカーを作った鬼才クリスチャン・ロリオーにより、戦闘力の高いレーシングカーに仕上がった。このワークス活動を担当するのが、WRCでフォードを走らせてきたMスポーツ。サーキットレースでもその実力は間違いなく、ブランパンGTシリーズのタイトルも獲得した。今季は新型のコンチネンタルGT3を鈴鹿に持ち込む。日本初登場だ。
  • 写真提供:Blancpain GT Series
スティーブン・ケイン
38歳になるベテランドライバー。2006年までフォーミュラで活躍し、2007年からGTカーレースに転向。2011年からアメリカに渡り、アメリカン・ル・マン・シリーズへ参戦。2013年にヨーロッパへ戻り、2014年からベントレーワークスに。昨年はSUPER GTのテストにも派遣された。
ガイ・スミス
イギリス出身で、スポーツカーレース、GTカーレースでは豊富な経験をもつ大ベテラン。2001年、2003年にはベントレーでル・マン24時間に参戦し、2003年には総合優勝も飾っている。その頃からベントレーとの関係は深く、GT3活動でも主軸を担っている。
ジュール・グーノン
かつてF1でも活躍したジャン-マルク・グーノンの息子。フォーミュラカーレースで育ち、2015年にポルシェカレラカップに参戦。2016年からはドイツのADAC GTマスター時に参加し、2017年にはチャンピオンも獲得した。まだ23歳と若く、将来を嘱望されるドライバーだ。
アンディ・ソーチェク
スペイン人ドライバーで、フォーミュラカーレースでステップアップ。F1テストドライブの経験ももつ。2012年からはスポーツカーレースで活躍し、2016年にベントレーに加入。デビューレースで優勝するなど、信頼を得ている。
マキシム・スーレ
ベルギー人ドライバーだが、フォーミュラと並行してミニ・チャレンジやベルギー国内で行われているベルカーに参戦しステップアップしたドライバー。2016年からブランパンGTシリーズに参戦し、2017年にはランキング2位を獲得している。
ヴァンサン・アブリル
フランスで行われているセアト・レオンのレースからステップアップし、フランスGTカップやブランパンGTシリーズに参戦。2015年にはベントレーを走らせていたHTPモータースポーツに加入し、ワークスドライバーへと成長してきた。
  • 写真提供:Blancpain GT Series

GOODSMILE RACING & TeamUKYO

2017 SUPER GT GT300クラスチャンピオン
2008年にSUPER GTに初めてキャラクターがマシンに描かれた“痛車”を持ち込んだチーム。その後紆余曲折を経て、2011年に大幅に体制を変えると、シリーズを代表するトップチームに成長した。熱いファンに支えられ、これまで三度のチャンピオンを獲得。2017年には海外チームと組み、GT3最高峰のスパ24時間に挑戦したが、クラッシュ等に見舞われてしまうことに。鈴鹿10時間ではそのリベンジを期する。
  • 写真提供:Hiroyuki Minami
谷口信輝
ドリフトからモータースポーツの世界に入った異色の経歴の持ち主だが、GT300屈指の実力を誇る。2011年にチームに加入すると、初年度に悲願のチャンピオンを獲得。2017年の王座獲得で三度のチャンピオンとなった。
片岡龍也
フォーミュラ育ちながら一時はドリフトもこなすなど、何に乗せても速いドライバー。これまでGT300では三度のチャンピオン経験がある。谷口からの熱い要望に応えて2012年にチームに加入してから、ずっとコンビを組み続ける。
小林可夢偉
カート時代から将来を嘱望され、2009年からF1へステップアップ。2012年には鈴鹿で日本人3人目となる3位表彰台を獲得し、日本全体を興奮させた。その頃から可夢偉をサポートしているのがGOODSMILE RACINGで、チームのリクエストに応えスパ24時間に挑戦。鈴鹿でもステアリングを握る。

ARN RACING

2017スーパー耐久 ST-Xクラスチャンピオン
三重県内でさまざまなディーラーを経営する永井宏明が代表を務めるレーシングチームで、四日市に本拠を置く。永井自身もドライバーとして日々速さを鍛えており、いまやそのジェントルマンドライバーとしての実力は国内トップクラス。2017年には素晴らしい速さでスーパー耐久のチャンピオンを獲得。今季からブランパンGTシリーズ・アジアでさらなる挑戦を重ねている。
  • 写真提供:Blancpain GT Series Asia
text by Ryuji Hirano

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